春休み学童託児終了&カフェのオープン
学童の子どもたちの春休み託児終了とともにカフェのオープン♪
まったく活動資金がない中、ボランティアでいいからと沢山の人が手伝ってくれてようやく開店できました
助成くださった支援団体の皆様本当にありがとうございました。是非宮城にお越しの際にはお立ち寄りくださいませ。子ども達もいつも東京からのお客様に大喜びなのです。
私たちは本当に小さな任意団体なので支援を強要するつもりも保障を求めるわけでもなく、ただ出来ることを一生懸命してきました。
支援してくださった団体には心から感謝し、仙台から子ども達の笑顔と希望を発信していく
遠くからにこサポを見学に来てくださった方々には私たちの抱える深刻な問題、疑問、違和感など率直にお話させていただきました。
つい先日。中央の方に言われたたった一言がいまでも心にひっかかっています。だけど、毎日朝早くからカフェに立ち仕込みをしているとやっぱり助成してくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいになります。
う〜ん・・・一人で子どもを育てていくのがどんなに大変か。仙台には働きたくても働く場所のない女性がどれだけたくさんいるか。
子どもを育てながら一生懸命働く人を応援したい。そんな思いからはじめた子育て支援 そして働きたいと強く願う女性の雇用の場を考え作ったカフェ
一度口に出してしまった言葉は取り消すことはできない 私はいつもそう考えています。うっかり口に出してしまった発言だとしても、この問題を簡単に解決することはどうしても出来ないと思うのです。