改名後のお仕事。

今日も学童の無料お預かり。まいにちおむすびを握ってはせっせと子どもたちに食べさせる。
ところが、お味噌汁もつけてるのに!
「なんか、おむすびも飽きてきたぁぁ」
「あきたこまちだけに飽きたって??」
「・・・・」
というわけで、今日は韓国のりまき♪
乾海苔にゴマ油をたらし、塩をぱらり。すのこで巻きまき。
「美味しい!!これすごくおいしい!!」
「ごま油がいいかんじぃぃ」
くすっ やっぱり子どもだね。材料は変わらないのに喜んでる
やっぱりここはにこサポ。みんな笑ってる♪
これからも子ども達の笑顔のため一生懸命働くのだ!!
by ミナッチ 本日の募金10円

にこにこサポート誕生!

にこにこサポート誕生!
復興に向け働く女性をサポートするため、仙台市青葉区小松島で子育て支援を行う団体としてにこにこサポートを立ち上げました。
支援内容は託児、月単位託児、ベビーシッター、病児託児、お子さまの送迎、宿泊託児。
子育てに関するお困りごとはお気軽にご相談ください!
会員制の子育てサロン。ご利用会員、働く人(サポーター)子ども達。すべてが笑顔であるように願いをこめてつけた「にこにこサポート」
子ども達はお母さんの笑顔が大好き!私たちは働く女性がいつでも笑顔でいられるように一生懸命サポートします。
そして、余震におびえながらお留守番する子どもが一人でも減るように。
安心して子どもたちがくつろげる「子どもの居場所」を作るために全力で働きます!
子育てに関するお困りごとはこちらまで 022-276-1910 にこにこサポート

今日のお問合せ♪

名まえも新たに気分もリフレッシュ♪
午前中はサポーターさんに久しぶりにお会いすることができて、一安心。
元気な笑顔と子ども達の変わりない様子に元気づけられました!!
時間を調整して営業も一緒に回ろうね♪
とりあえずはのびすくと支倉保育園にレッツゴー!!
午後からは送迎のサポートが一件と、お問合せの電話が二件。
にこにこサポートまずは順調!!
と、言うわけで今日から私がこなした仕事一件に対して10円の募金を開始。
仕事がなくても必ず毎日10円募金。
なので今日は20円の募金になるのです。
継続は力なり。

子ども達の笑顔を守る!にこにこサポート

あおばサポートを立ち上げてたった二か月。だけど、スパッと気持ちを切り替え「復興に向け働く女性を応援する」こと「働きたいと願う女性の就労支援」を目的とした「にこにこサポート」を新たに立ち上げることに。
15年前にとったヘルパーの資格。働いてみて初めて気が付いた「介護保険適用外のサービス」の必要性
だけど、この小さい事務所では両方の支援活動を続けるのは難しいのです。それぞれ役割分担をして私は子育て支援を担当!
沢山の支援物資に助けられた私たちが出来ること。一日も早く立ち上がり、仙台から希望と笑顔を届けること。
そして今日から始める一日10円募金。今は支援してもらう私たちが、将来子どもたちの夢をサポートできるように!
必ず経済的に自立し、全国に「にこにこサポート」の子育て支援を広げ働きたい女性をサポートできるように!
これから私たちに大切なのは働くこと。仕事を得て自分の力で歩き出さなくてはいけないのです。
大人が一生懸命働き、子どもが一生懸命学ぶ。そんな日本に必ずなるはず。
それいけ!!にこにこサポート
by ミナッチ 本日の募金20円

家族のように。

震災から早くも3週間たとうとしている。
私たちにはあっという間でも、一分一秒を辛く悲しい思いでじっとたえた被災者も多いだろう。
あおばサポートはコミュニティビジネスとして地域の困りごとはご近所で解決しましょう!!を目指し、立ち上げた。
その中で、子育て支援・生活支援と分かれて活動してきた。
困った時はお互い様。ちょっとした不便をご近所さんが助けてくれる。そんな地域社会を目指して。
四月からは子育て支援で忙しくなる私たち(にこにこサポートこれは明日のブログで)
だから今日は車を連ねて、ゆりあげにあおばサポートとして生活支援のお仕事に行ってきます。
軽トラで支援物資をはこび、瓦礫の撤去でも、思い出の品探しでも、とにかく何でもやってみようと!!
出来ることを今!!
ロコモコの作るおむすびや石狩汁、笑顔がたくさんの人に届きますように!
他人同士が、家族のように助け合い支えあう。
これからの日本に大切な事だと思うのです。
by ミナッチ

学童託児の子ども達

今朝はあおサポ大掃除!!今日も無料学童お預かり業務♪
ちょっとお茶を沸かして一休み。
ようやく通常の生活リズムを取り戻し、一杯のお茶に癒されるのもつかの間・・子どもたちがやって来る!!
子ども達にとって「遊び」は本当に大切なもの。
もしかしたら勉強より大切なものかもしれない。
大人になるために必要なのは健康な心と体。それがないと勉強したって栄養にはならないのです。
震災後の避難所生活で、いつも笑顔だった子ども達。
そんな子どもたちの笑顔と未来を守るために一生懸命働いて、いつかあしながおばさんになろう!!
震災で親を亡くした子どもたちが、夢をあきらめることのないように。
10年20年かけて支援を続けていきたい。
私たちに偉大なことはできない。偉大な愛で小さなことをするのです。
この言葉のように、継続的な支援を目指して!!
さて今日来る子どもたちのためにご飯を炊こう!!本当によく食べるんだなぁぁ
そして午後からは少し勉強を見てあげようか??きっとみんな嫌がるだろうな
byミナッチ

あおばサポートボランティア開始!!

昨日の閖上の様子をロコモコに報告
「なんで言ってくれないの?一緒に行くさ!!」
だってロコモコ「ボランティア嫌い」っていっつも言ってるじゃん。
ご近所におむすび配りながらトホホって言ってるじゃん。
「こんな震災の時何言ってんの!!」
ぶりぶり怒ってる。
だけど、そうだよね。今そんなこと言ってられない。
みんな生きるために必死。
「一緒にがんばろう!!」
来月から子育て支援で忙しくなるため、おあばサポートの生活支援部を引っ越してもらっていた。最初からその予定だったけど、タイミングが悪すぎた。
そのせいで、あおばサポートの事務機器、パソコンやら複合機が壊れてしまって以来、なんだかロコモコに悪い気がして、何を話すにも遠慮していた私。
子育て支援、生活支援と事務所が離れたってまた一緒に頑張ろうよ!!
そう思っていてくれたのは分かっていたけど・・ごめん。
とにかく私たちに出来ること、なんでもやってみよう!!
炊き出ししながら歌でもうたってみようか♪
あおサポシスターズ復活!!

避難所生活。

震災から二週間以上たち初めて叔母のいる避難所におむすびを届けてきました。
遅くなっちゃってごめんなさい。
元気そうに話してても、やっぱり疲労の影がうかがえる。
そして、地震当日起こったことはまるで夢のような出来事。
はっきりとは覚えてないって話してくれました。
避難所は思ったより整理整頓されていて、秩序が保たれている感じ。
そして暖かかった。
だけど、夜になると寒いんだって。そうだよね・・
この先の事はまだ考え中だけど、ゆりあげを離れたくないんだって。
仕事もあるし、誰も知っている人のいない町に引っ越すのは嫌だって。
また同じ場所に家を建てて、流されたらそれまでだって笑ってた。
30年40年と住んでいたら、やっぱりその土地から離れがたいのだろう。
もっと便利な街中に住んだら?とは言えないよなぁぁ
本当にどうしたらいいんだろう。

お父さんありがとう!!

物資
昨日新潟で働く父親と運転手さんが日帰りで食料をたくさん運んでくれました。
車のタイヤが沈むほど食料積んで
お預かりの子どもたちのために、ゆりあげの親戚のために本当にありがとう!
我が家で30分もお茶したでしょうか、あっという間に新潟に戻ってしまいました
ガソリンも手に入ったし、食材もたくさんある!!
今日は名取の中学校に避難している叔母さんにおにぎりやら卵焼きを差し入れ。
手前はキャベツの浅漬けなのです。
実は私、漬物が苦手
美味しくできてるかな??そしてナメコのお味噌汁もポットに詰めた♪
お昼には到着するように出発!!
待っててね〜

I Love 八百ふじ

私の愛する八百ふじ。
お宮町商店街にある、スーパーです。
今日も八百ふじにお買いもの♪
このスーパーは野菜が新鮮だし、種類が豊富!!
お魚の種類だって私は仙台一だと思っているのです。
魚介類好きな私にとって八百ふじでお買い得品をさがすのが生きがいともいえましょう
震災後も品薄感はもちろんあるけど、やっぱり豊富な野菜に卵、魚にどれだけ助けられたか!!
ところがレジのおばちゃんたちには疲労の影が・・・
当たり前だよね。毎日開店から閉店までたちっぱなしでお会計してくれてるんだよね。
明日は臨時休業日。
ゆっくり休んでください!!
そして月曜にはまた笑顔でお会いしましょう♪