ベビーシッターの問い合わせ急増??

土曜日の深夜のこと。仙台放送で農村六起のテレビにちょこっと私が出ていたそう
(残念ながらまた放送を見逃してしまいました[emoji:v-406])
小学校になる娘も先生に「おまえの母ちゃん、テレビ出てなかった??」と声をかけられたそう
メディアの効果か?昨日からベビーシッターの問い合わせ急上昇!!
とっても嬉しい[emoji:v-344]
本当に困った時に気軽に頼めるお手伝いさん感覚のベビーシッターがもっと仙台にもひろまるといいな〜
そんなこんなで忙しくしている中、久しぶりに娘の幼稚園のお迎えに。
いつもは笑顔でじゃれてくる娘が何だかよそよそしい・・せっかくお迎えにいったのに[emoji:v-409]
よそのお母さんが一言。「最近お忙しくしているから、甘え方忘れちゃったんじゃない??」
ガッッ、ガビーン!!でも、確かに、本当にそうかも。
寂しすぎる・・・だけど、約束しているのです。娘たちの大好きな美味しいパンケーキを出すカフェを作るって[emoji:v-271]
親子で一緒にがんばっていこう!エイエイオー
by ミナッチ 本日の募金70円

カフェめぐり 東京編

シッター業務、夜のお預かりとパタパタしていたにこサポ。
しっかりと佐藤さん、なかちゃんがサポートしてくれたお蔭で無事に任務完了!
カフェのopenも少しピッチを上げて頑張ろう!と、言うわけで東京のカフェめぐり♪
仙台に比べて東京は暖かい。着ていたコートも暑いくらい。
今回は渋谷周辺のお店をリサーチ[emoji:v-398]
東京のお店はすごい行列
「なるほど、東京ではコレが流行っているのか〜」
カフェの数は本当に多いけど、人それぞれ好みがあるものね
沢山の人に喜んでもらえるカフェを頑張ってつくろう[emoji:v-273]
by ミナッチ 本日の募金130円

子どもサポート基金からのお客様

今日は東京からのお客さま。
「子どもサポート基金」東日本震災復興支援財団から五十嵐様がにこサポを見学に
名刺を頂ただいて思い出す・・・先月の助成金授与式でお会いしたような
私たちのような小さな任意団体に財団の方がにこサポを訪れてくれたのはこれで二回目。
最初は韓国のアモーレパシフィックからの視察でした。
実績もない立ち上げたばかりの小さな任意団体にとって、助成の申請書を書く作業は不慣れな事もあり本当に労力を要する作業。だから、直接東京からこうして来てくださり施設を見学し、話を聞いてくださるというのは、貴重でありがたい事なのです。
思いを伝えようとしても書面だけでは中々伝わらない日々変化する支援活動の状況。本当に私たちが伝えたいこと。
大切な助成金だからこそ、子どもたちのため、被災地の復興につながるニーズに合った支援活動をしていきたい。
そのためには、東京や他県からの意見に私たちが耳を傾けることが必要なのです。
子ども達にとって何が一番望ましいのか。どのような場所が必要なのか。
私もみんなで一緒に真剣に考えてみたいと思うのです。
by ミナッチ 本日の募金40円

森のソーセージレストラン ベルツ に行く。

今日は蔵王におじゃマンボ。
お野菜を仕入れがてら、カフェのメニューのヒントになるものも探さなきゃ!!
ザオウ
研究熱心な?私は今日もバーニャカウダをチョイス
蔵王にある、「森のソーセージレストラン ベルツ」
「おっとここのお店では自家製のソーセージを出しているではありませんかぁ!」
お話を聞いてみると、お店の下にある工場で丁寧に作られているそう
やっぱり蔵王にご縁があるのかしら
さっそくシェフにご挨拶。私たちの話に熱心に耳を傾けてくださいました。
にこサポカフェopenに向けて、地元の方々と協力して良いものが出来るといいな♪
今が頑張り時のにこサポ。
慣れない仕事で大変な時もあるのだけど、沢山の人と知り合えるのは楽しかったりするのです。
今日お会いした皆さま。いろいろと協力してくださりありがとうございました!
by ミナッチ 本日の募金30円

第四回赤い羽根も決定!!

強く思い続けた罹災証明を持つ家庭への子育て支援活動。
ようやく中央審査会にご理解いただき、託児業務にも助成が決定しました。
4月から始めた一日12時間以上の託児業務。一人でもくもくとこなし出口が見えない時もあったのです。
イベント的なものには簡単に採択される震災関連の助成事業。だけど、私が本当にしたかったこと。
仙台で生活を始めた人達がいざ「働こう!」と思った時に、子どもの預け先がない・・・
そんな悲しいことが起こらないように。一人でも多くの子ども達を預かることが出来たら。
それには、やっぱり自己資金では限界がありました。ほとんどが人件費に消えてしまう託児所の運営
人を雇うことも受け入れの子ども達を増やすことも出来ずに、手の届く範囲、ほんのわずかな支援活動しか出来ない無力さに落ち込むことばかりでした。
仙台にあるアパートで生活を始めた子育て世帯の人に、少しでも力になれるように。
しっかりと子ども達の居場所を作っていきます。
仙台から希望と笑顔を届けるために。それいけ!にこにこサポート

松翁会からの助成決定。

先月の赤い羽根共同募金に引き続き、にこにこサポートカフェサロン事業に松翁会様からの助成が決定しました!
試作品作りに奮闘していたお昼頃。電話がピロロロ〜
試作品作り
仙台味噌を使ったバーニャカウダを開発していた時の嬉しいニュース[emoji:v-398]
いつも親身になって私たちの活動を応援してくださった担当者様から
「おめでとうございます!」
四月から始めた復興に向かって働く女性をサポートするために立ち上げたにこサポの子育て支援
市や県の委託を全く受けていない子育て事業の運営は本当に大変でした。
力を入れたい学童の託児も全く助成対象外の事業。だけど集まってくる小学生の子ども達・・・
5月6月と本当に一人で大変な時もあったけど、コツコツ休まず。とにかく続けてこられたのは東京から気にかけてくださり応援してくれる方々がいたからなのです。
子ども達の居場所作り。安全で安心して楽しく過ごせる場所
小松島から子どもたちの笑顔を届けるため、マスマス頑張ります!
by ミナッチ 本日の募金30円

東京からのお客様

昨日は何と東京からの託児ご予約を頂き、休日返上でお仕事。
ブログでにこサポを知ってくださり、ご利用してくださいました。
ご夫婦で福山雅治のコンサートに行くのだそう。
その間一歳になるお坊ちゃんをお預かりしてください〜♪とのことでした。
仲良し夫婦で羨ましいぞ〜[emoji:v-344]
はじめてお会いしたお母さんは若くってとっても綺麗[emoji:v-353]
福山君のファンは美人がおおいよなぁぁ[emoji:v-398]
そういえば、私も娘を連れて車で東京に遊びに行ったとき。
疲れてホテルに戻り屋上にあるエステサロンの酸素カプセルに入りたいな〜と思ったものの、二歳の娘を一人お部屋に残していくわけにはいかず・・・
「こんな時、シッターさんでもいると助かるのになぁぁ・・」
何て思ったこともあったな〜。そんな小さな事が積み重なって作った「にこサポ」のベビーシッター
仙台でももっと、気軽に頼めるベビーシッターというお仕事が普及するといいな。
実は今週も東京から出張でその間子どもの託児をお願いします・・とのご依頼が。
にこにこサポートの子育てサービスが県外の人にもお役に立つって本当に嬉しいな。
それいけ!にこにこサポート
by ミナッチ 本日の募金280円

農村六起の復興キャラバン 早稲田大学

先日早稲田大学で開催された「農村六起」の復興キャラバン
古いと思っていた早稲田大学。立派ですなぁぁ
ふっこう
トークセッション「起業という働き方。復興に向けて」五名の起業家さんのお話を聞いてきました。
ふっこう2
その後のワークショップに私も参加。起業家のたまごとしてお話させていただきました。
震災後、新しい雇用について。私のグループでは、赤字運営になりがちな子育て支援を助成金にたよらない自立した運営にするため、カフェサロンを併設しよう!というお題。
集まった皆さま、沢山のアドバイスどうもありがとうございました
仙台での、カフェサロンopenに向けてしっかりと頑張って行きます!!
ワークショップ
最後にふるさと起業家のみなさんと記念撮影。とっても勉強になった一日でした!

秋田からキリタンポ

休日返上で、託児業務だった、にこサポ。
午前中に嬉しい電話が♪
「実家からキリタンポが届いたので、おすそ分けですぅぅ〜」
私の大切なお友達Yちゃんからの電話♪すぐに頂きに行きますとも〜
新米で出来た美味しそうなキリタンポ。何とお母さまの手作りだとか!
上手に炊けたお赤飯、採りたての新鮮なセリ、貴重な比内鶏までそろった「キリタンポセット」[emoji:v-353]
もう、すっごく嬉しい!!私の実家も秋田なのですが、またキリタンポは届かず[emoji:v-406]
でもでも、これで私たちもキリタンポが食べられました[emoji:v-271]
キリタンポ
あまりに美味しくできて、みんなでもくもくと食べる。
写真も撮るのも忘れていました・・
ほとんどお鍋のキリタンポは娘たちが食べつくし、大人はセリとごぼう・・
でも、頂いたセリが本当に美味しくて、私は大満足♪
Yちゃん、ご実家から送られてきた愛情たっぷりのキリタンポ!美味しく頂きました
どうもありがとう[emoji:v-344]
by ミナッチ 本日の募金20円

大家さんと柿もぎ。

久しぶりのお休み。上の娘はお父さんとおでかけ。
私と末娘はにこサポでゴロゴロ
「コンコン」ドアをたたく音が!おっとまだ身支度もしていないけど、お客様か??
慌ててドアを開けると、お隣の大家さん
にこサポのお引越し先の大家さん柿もぎに誘ってくれました
よっちゃんは大喜び!まだ髪がボサボサの私を置いて飛び出して行きました
かきもぎ2
私も大急ぎで着替えてお手伝い♪大家さんのお庭には、実のなる木がいっぱい!
どの木もたわわに柿やザクロが実っているのです。
ハサミを上手に使って一生懸命柿をとるよっちゃん。
沢山の柿を分けてくださいました♪
まだまだ取りきれない柿も「子ども達といつでももいで行ってね」と優しく声をかけてくださる大家さん。
カフェをopenしたら、ハーブでもお野菜でも植えてもいいわよ〜と言って下さる。
本当に素敵な物件が見つかって良かったな〜
にこサポの子ども達も優しい大家さんが大好きなのです。
小松島で素敵な子どもたちの居場所を作って行こう!