建築工房零さんにベビーシッターに行く。

今日もポカポカ暖かな仙台。今日のシッター業務は聖和短大の近く。
「建築工房零」さんでの派遣型の託児業務。
お子さま連れのお客様がじっくり打ち合わせできるように。
家を建てるの楽しいけど時間もかかる。設計士さんとの打ち合わせだって真剣!
そんな時、建設会社の方で託児スペースを設けて担当のシッターさんがいればお客様も安心
建築工房零さんにお邪魔してお客様を大切にしている感じがとっても伝わってきました。
会社でも女性が多いのが目立ったな〜♪私も10年後何らかの子どもに関する施設を建てるときには是非相談に乗ってもらおうと思いました
土日、お盆、お正月。皆が休む時になぜか働きたくなる私。今日もご家族連れで工房を訪れるお客様、打ち合わせする働く女性を見ていて「私も頑張らなきゃな〜」と改めて考えたり。
今年一年は、しっかり実労働に励み、シッター普及のため営業し現場から多くの事を学ぼうと誓ったのです

今日のお仕事。病児保育& ベビーシッター

春のようにポカポカお天気。今日は朝早くから病児託児一件、シッター一件それぞれ行って来ました。
病児託児(シッター扱い)とシッターの間一時間ほどあったので、一応シャワーを浴びて服もエプロンも着替えてレッツゴー[emoji:v-355]
相変わらずお熱を出すお子さんも多いのですが、二件目のお子さまは元気いっぱい!一緒に公園に行って来ました。
泉区の公園。何だかものすごく混んでいる・・そういえば、ベガルタの試合があったんだ[emoji:v-356]
何やら歓声?歌声?が聞こえてきます。皆さん楽しそうですなぁぁ〜
公園には小さな子ども達がお父さんと一緒に遊びに来てる。夫婦で協力して子育て。本当に幸せそう[emoji:v-344]
私の娘たちは閖上の義母に会いに行ったはず。義母にとって私は本当に不出来な嫁です[emoji:v-393]
ベビーシッターのお仕事も少しずつ広がってきて嬉しいな。でも・・ちょっと耳にした話が気になる。
仙台に住んでいたものの、子育て支援も託児サービスも充実していないからと横浜に引っ越したご家庭があったそう。私は不満があったら我慢せず自分でどこに住むか選択する生き方にはとっても共感[emoji:v-353]
仙台市も横浜市も確か市長は女性のはず。どうして横浜を選んだのかは分からないけど、仙台も早く子育てしやすい街になるといいな。何だかまだまだ頑張らなくちゃと思うのです。ちょっと焦りさえする・・・
モヤッとする気持ちは仕事に活かす。そして、お母さん達の声を聞いて難しいけどみんなが「住みやすい・楽しい」と選んでもらえる街にしていこう♪

ラインでお仕事 イベントのシッターサービス♪

昨日求人に出かけた時に会った学生さんたち。
皆さん保育士・看護師・学校の先生を目指してお勉強中。
ちょこちょこっと声をかけ週末、各企業のイベントでの託児サービスのお仕事について説明する。
興味を持ってくれた学生さんが「ライン」に登録して行けるときにお手伝いしま〜す♪と
なるほど。今はそんなに便利なものがあるのね。皆さん快く登録してくれて、事前の研修も「楽しみ〜」とこれまた勉強熱心なご様子で感心します
子ども達は可愛いだけではなく、目を離すと危険な動きをするということ。大切な子どもを託されたのだから安全第一に責任を持って預かること。ちょっとした事が大変な事故につながること でもそれは常に危険予測しながら子どもを見ていれば防ぐことができること。実際に子どもに接してみなければわからない事だからこそ、事前に知識としてしっかり頭に入れて、自分の子育ての時にも役立ててほしいな 
何より、学生さんがにこにこサポートのお仕事に興味を持ってお手伝いしたいと言ってくれて嬉しかったな ムフッ
お母さんになって必要な知識を学んでおくのは幸せな結婚生活につながるもんね
私が言ってもあまり説得力ないかな?
実際に学生さんたちにサポートに入ってもらうのはもう少し先になるけれど、私も学生さんたちにいろんなことを教わりました。ラインも早速使いこなせるようにしなくちゃね

病児保育の一日。

寒くなったり暖かくなったりの仙台市。
そろそろお子さま方も体調崩す頃・・・そう思っていた矢先に病児保育のお問合せ
仙台市にも4か所病児保育施設があります。ただ、ほとんど空はなく3日待ちだとか・・
預けられたらラッキーという感じかな?
それでも病院に併設され看護師さんもいる施設なら安心ですね。もっと沢山増えるといいな。
病児託児
本日のにこにこサポート病児託児。基本的に各ご家庭での見守り託児なのですが今回は会員さまお引越しのため、特別にこサポでお預かり。なかなか寝てくれないのだぁぁ
シッターの普及のため営業に回ったり、事務所で入会手続き、その他パンフレットの打ち合わせなどなど
どうにかこうにか一人でこなしているけど、シッターや病児託児に入るとお母さんたちからの色々な声が聞こえてきます。
聞いてしまったら、考える。私に何が出来るかな?
「ちょっと預けて安心な場所」「病児保育」
今年はベビーシッターの普及と並行してこの二つの問題も忘れずに進んで行こうと思うのです。

営業!

今日は中山の建築工房零さんへ入会手続きに。無事に法人契約をいただきルンルン♪
注文住宅の事務所だけあって、何だかおしゃれな建物
ホワイトデーだからと味噌パンをお土産に頂く。プレゼントもスタイリッシュ??
美味しくいただきました。ご馳走様です
ホームページからのお問合せで、各種イベントへのシッター派遣のお仕事も増えとっても嬉しい
せっかく中山方面に行ったので聖和短大の学生課にもご挨拶
各種イベントでの派遣型託児に対応するため、求人募集もしっかりね。
午後からの入会手続きまで時間もあったので、宮城学院女子大にも行って来ました。
ここで気が付いたのですが・・・今春休みだったのですね
急募!と書いたって掲示板に張り出されるのは四月から。ガビョ〜ン
でも、四月からイベントの派遣型託児だけは学生ボランティアも入れたいところ。
次に病児託児に対応するシッターさんを確保するためリタイア看護師さんと打ち合わせ。
そんなこんなバタバタした一日でも法人契約一件、入会手続き二件頂きありがとうございました
シッターの育成、人材の確保をしっかり。にこにこサポートをご利用してくださる会員さまが喜んでくれるサポートをめざし頑張ってまいりますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします

仙台市 すくすくサポート 

ニュースやテレビで流れる深刻な人手不足。
もちろんにこにこサポートでもシッターさんが不足しているのですドヨヨン
四月に向け、送迎サポートの人員は確保できたけど、新しく保育園に入園するお子さん、幼稚園に入園するお子さんのシッター扱いの病児保育のシッターも今のうちに確保しておきたいところ。
入園しても、半年は風邪をもらったりうつしちゃったり。子ども達は初めての集団保育でいろんな病気を体験するのです。それは決して悪いことではありません。そうして丈夫になっていくのだから。
しか〜し。働くお母さんにとっては子どもの体調不良で仕事を休むというのは何とも辛いこなのです
すくすくサポートに登録している協力会員さんもきっと大変なんだろうな。でもせっかく研修を受けても仕事が発生しないという事実もあったり。ここをもう少し民間の派遣型の託児を扱っている会社なり託児ボランティアと協力できるといいのにな〜 何でダメなのかな??
私がベビーシッターの会社設立のためすくすくサポートを辞める報告をした時(どうしてもすぐ辞められなくて一時は掛け持ちでしたが)市役所の方からきつ〜く言われたことは「すくすくサポート」で知り合った利用会員さんを持っていかないでねの一言でした。もちろん一時間当たりの料金も違うので一切そのような事はしないつもりだったし、数か月後ひっそりと引退したのですが・・・ご利用会員さんが偶然私のブログを見つけて声をかけて下さったことがありました。
行政と民間(民間と言っても託児ボランティアは様々な経費は全て自己負担なのです)
利用する方にとって選択肢が増えるのは良いことだと思うのだけど。
すくすくサポート とっても素敵なシステムなのに、ちょっともったいない 

数字!数字!

今日も一日パソコン仕事。
今週はシッターの打ち合わせ、4月からの送迎サポートの相談など、一日中事務所で対応する仕事が重なる。
合間に行政書士さん、税理士さんと打ち合わせ 今の時期にしっかりと事業計画を立てる なんちゃって。
苦手だったパソコン仕事、予算の立て方も何となく楽しくなってきました。本当ですって・・
それにしても、助成に頼らざるをえない子育て支援から事業収入を伸ばし、自力運営に持っていくと宣言してからはや二年。本当に大変だったのだけど・・・やっぱり起業は楽しいものです。
仕事がそのまま数字になる。何でも数字に置き換えて考えると
「もっと頑張らなきゃ!」「よし!今月は目標達成♪」と頭の中でしっかりと事業が把握できるのです。
経理。私のもっとも苦手なキーワード。しかし・・実はウン年前。建設会社で経理を担当してい事を思い出す。
何でもやってみるものですなぁぁ〜 その時は恐ろしく仕事の早い先輩に毎晩11時までがっちり指導を受けて、もう嫌でイヤで突然窓から飛び出して脱走しようと思ったことも。
その時の仕事に比べたら自分の起業のためだもん。頑張れちゃうのです
カフェからは初代コラボカフェのオーナーがにこやかにお客様に対応しながらお料理を作っている様子が聞こえてきます。
私もしっかりと負けないように起業していこうと思うのです。

震災から二年。

今日も三件のシッター ちょっと早起きして朝のうちに事務仕事を済ませる。
先週のような失敗をしないためにもスケジュールも確認。
昨日は閖上の方に出かけたのだけど、結局ひより山に行くことは出来きませんでした。
去年と同じ。色々考える事、整理できない気持ちがあっても体を動かしていた方が楽。
テレビも被災地を取材したものばかりで見ているのはなかなか辛い。だから早めに出かけちゃう。
仕事に逃げているとも言えるかもしれないけれど。
いつものように、笑顔で子ども達と過ごしながら静かに祈ることしか出来ません。
ではでは、行って来ます。

仙台の待機児童・病児保育の問題

テレビの影響もあるのかな?杉並区だけではなく、仙台も深刻な待機児童問題のため、にこサポにも一時託児・病児保育の問い合わせの電話があるのです。
今は派遣型(ベビーシッター)のサポートしか受けておらずお断りするのは本当に心苦しく・・お問合せ頂きました皆さま本当に申し訳ありません。
子育ては誰がするのか?それはもちろん子どものお父さんお母さん。
しかし、子どもは地域・国の宝です。なぜなら、今はそれはそれは手のかかる赤ちゃんや子ども、大きくなったら立派な発明家やお薬を開発したり、環境問題を解決しちゃうすんごい大人になっていくのです。ドラえもんの「のび太君」だって地球を守る立派な大人になるのだから。
子どもを立派に育て上げるまで。それはそれは長い時間、たくさんのお金がかかります。親はその覚悟を持って一生懸命働きながら子どもを育てる。たとえ一日8時間保育園にお世話になったからってそれが育児放棄であるわけがないのです。そして保育に欠ける子どもがいたら・・・やっぱり地域で解決しなくてはいけないと思うのです。
本当は家庭保育(保育ママ)が増える事が手っ取り早い解決法になると思うのだけど・・
(0〜2歳の受け入れが圧倒的に足りないのです 家庭保育は0〜3歳受け入れ可)
家庭保育福祉員の仕事がハード過ぎてなかなか手を挙げる人がいないのも事実。
それこそブラック企業並みに低い賃金で多くの時間を拘束されるのです。保育園も同じ事が言えるかも。
それでもと、家庭保育開設のためエイヤっと手を上げる人がいても、応募して研修と時間はかかり・・そして行政の対応を待っていたら、今困っているお母さんは置き去りにされる。
仙台市では12年度から毎年、年度末に1000人超の待機児童がいたのです。それからずっと保護者にとって厳しい状況が続いているし、状況はさらに悪化しています。
仙台市の市長奥山さんは二人のお子さんをお持ちの女性です。保育園が決まらないと仕事の復帰が出来ないと悩むお母さん達の気持ちはよく分かってくださっていると思うのです。
女性の市長になって、仙台は子育に優しい街に少しでも変わってきているのかな?
今すぐにこサポで家庭保育を始める事はできないけれど
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今日のシッター業務。

今日は、四月から送迎サポートに入るお宅との打ち合わせ。
学校の帰り道の確認、引き渡す保育園へのご挨拶(仙台では学童託児に保育園が積極的に受け入れしてますね)
身分証明書の提出を求められ免許書のコピーを渡す。セキュリティもしっかりしているのね。
小学校に入った子ども達は五月まではほとんど午前に帰ってくるのです。
さて、保育園でどのように過ごすのかな??おやつ食べて宿題して過ごすのかな?
とにかく、お子さんに私の顔をしっかり覚えてもらう。これ大事。
黄色い帽子をかぶって帰ってくる子ども達の中から見逃さないように私もしっかり!
昔っから視力はいいので、大丈夫!!
それでも、ご両親は心配なんだろうな。小さい体に大きなランドセルを背負って歩く子ども達。
沢山お友だちを作って、楽しく勉強して、美味しい給食しっかり食べようね
小学校はとっても楽しいところなのです♪