「キボウノチカラ」

またまたにこサポラジオに出演決定!
せんだい泉エフエムのおなじみ堀籠様。
先日はタピ大でも大変お世話になりました
放送日時は毎週火曜日14:00〜
放送予定日は九月六日!
今回は何を話したかと言うと・・・聞いてからのお楽しみ♪
嘘うそ!緊張してよく覚えていないのです・・・
堀籠様も、いつもお忙しくあちらこちら取材に飛び回っているご様子。
今日は偶然にもお年が発覚。案の定私より五歳も年下。最近同級生、もしくは若い世代ばかりと交流しているなぁぁ
仙台市を拠点とした小さな託児所&子育て支援を運営している私たちには大きなプロジェクトは達成できません。
だけど地域のコミュニティを大切にこれからも活動していきたいと強く思うのです。
by ミナッチ 本日の募金20円

写真集 「その時、閖上は」

閖上2
娘が持ってきた写真集。津波で流された夫の実家(閖上4丁目)のお向かいに住む小齊さんという方が制作した震災直後からの記録。
小齊さんのお宅はとっても立派な白いお家。私の娘と同じ年頃の可愛らしいお嬢ちゃんがいつもお砂場で遊んでいました。
震災後とっても気になりみんなに聞いてみたけど無事だというだけでどこに住んでいるのかはわからないまま・・
この写真はそのお嬢ちゃんのお父様が撮ったもの。普段は東京の方でお仕事されているんだって聞いていました。
幼いころから過ごした町閖上で、優しいご両親とのんびり子育てできるなんて、早くに母に死なれた私にはとっても羨ましかった。
閖上
この通りはいつも夫の実家に行くとき通っていた道。
帰りに何か美味しそうなものが売っているのを見つけてはちょこちょこ寄り道しながらお買いものしていた商店街。私の大好きなかまぼこ屋さんの「ささ圭」もありました。
本当に町がなくなってしまったんだ。
だけど、写真集の中の子どもたちが笑顔だったように。私はゆりあげにまた人が集まり町が出来ると信じています。
写真も文章も素晴らしい写真集。私に出来ることは沢山の人に見てもらうことだと思うのです。

いいもの見つけた!

昨日から宮城県の仮設住宅、また民間借り上げのアパートに入っている人たちの事を調べていた。
支援すると簡単に言ってもニーズが把握できていなくては意味がないのです。
市役所の方も私たちの活動に対し「震災だから助成金が出ているけどそれがなくなったらどうするの?」と心配してくださったけど・・・私たちの子育て支援のニーズがなくなったら、それは仙台市の子育て事情が改善されたということ。私たちはニーズのない支援を続けていくつもりはありません。
先週、石巻から引っ越して来て仙台市のアパートで新し生活を始めた親子がにこサポにやってきました。
「そろそろパートでもしないと・・・」
だけど、にこサポの託児料金を払ってパートでは意味がない・・。
そしてもちろん、保育園にも入れない。まずは3時間くらいから働きたいのだそう。
被災者に対して、大幅に割引して託児を受け付ける。それには仙台市にどのくらい同じような状況の家庭があって、みなさんがどこに住んでいるのか。それを調べたかったのです。もちろん市役所の方もそこまでは手が回らない。
だけど、これは早めに動かないと!そんな時「東日本大震災専門サイト」を発見!!
これはすごく助かる!!情報量ももちろん、支援活動する人には是非見て頂きたいと思います。
それにしても、最近新聞を読むこともニュースを見ることもない私。
かなり反省・・・この情報収集力は素晴らしい[emoji:v-353]フル活用させて頂きます!
by ミナッチ 本日の募金30円

08/30のツイートまとめ

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今日の市役所からの視察 きっとかなり私たちに気をつかっての会話のやり取りだったはず 大人気ない私は所どころピリッとしていたかも 反省してます…でも、ありがとうございました
08-30 19:47

市役所から視察に。

今日は午後から市役所の方が視察。
Nさんは私が「家庭保育」の補助員になろうかな〜と考えているとき、いろいろアドバイス頂いた方。
今でも初めてお会いした時のことをよく覚えています。
私のつたない話に一生懸命いろいろアドバイスしてくださり、仙台市の保育施設の事もわかりやすく説明してくださいました。
「なるほど、私が思っているほど簡単ではないのか」
それからあっという間に時は流れ・・・
震災後初めて「にこサポ」の視察に来てくださいました。
私たちの施設は4人以下の小さな託児所。本当なら市の管轄外かもしれないけど、大切なお子さんを預かる施設に市からチェックが入った方が、保護者の方も安心だものね
厳しい目でチェックされた後、近況報告。
震災後お互いに辛いこと、悲しいことがあったのです・・・
しんみりとしていたって、お帰りの時にはやっぱりあちらこちら「チェック」が
了解いたしました!!安全管理マニュアル・衛生管理マニュアル再度読み直し改善につとめます
by ミナッチ 本日の募金30円

みちのくあかね会のマフラー

よっちゃん
私のお気に入り。みちのくあかね会のマフラー
若かりし頃、よく盛岡に遊びに行っては南部鉄器や、みちのくあかね会の作品を見て楽しんでいました(もう20年くらいたつのかぁぁ)
よっちゃん2
「みちのくあかね会」は、戦後、夫や家族を失った多くの女性たちが 希望と生きる糧を失わないよう、織物を通して、 皆で悲しみを乗り越えようと始められた会です。 明治時代に英国人宣教師によって伝えられたというホームスパンは、 現在、産業として行われているのは、世界でも岩手を含むごくわずかな地域です。
そんな作品が今私たちにいろんな事を語りかけてくれる。
「佐藤さん、私たち老後、こんな作品作りながら一緒に生きていこうね〜」
「本当ですね、だけどまだまだ先のことじゃないですかかぁぁ」
そっか、じゃあ老後の楽しみと言うことで。
まだ震災の悲しみから立ち上がれない人の心のケア。簡単ではないのです。
マリア園では「手間ひまをかけてかまう、寄り添う」それが大切なんだって。
なるほど。それなら私たちにも何かできるんじゃないかな?

終わっちゃった夏休み。

先週バタバタしていて、あっという間に終わってしまった夏休みの学童託児。
毎日頑張って通ってくれた男の子の夏休最後の日の「一行日記」
「明日からにこサポに行けないのはさみしい」
小学校六年になるお兄ちゃん。「これでいいのかな」そんなことを考えながらのお預かり業務でした。
にこサポで過ごす時間が10時間と長くなることもあってきちんと「カリキュラム」を作ったり。
結局子どもの相手は子どもが一番。いつもみんなで飽きることなく朝から晩まで遊んでいたのです。
大人がすることは、安全に過ごせるように見守ること。
それに、最初はにこサポに通うのに車の送迎だったけど、夏休み後半は電車で一人で来られるように。
たった一か月。だけど本当に成長した。
私たちに何が出来たのかはわからないけど、楽しい思い出として「にこサポ」で過ごした夏休みを忘れないでいてくれたら嬉しいな。

痛すぎる話し。

さっそく昨日の靴とスーツを合わせ一人で遊んでいた時の悲劇[emoji:v-406]
三年前に買った紺色のツイードのスーツ。脇がファスナーのシルエットの綺麗なワンピース♪
そのファスナーをエイッと引き上げた瞬間・・・
「ぎゃっ!!ファスナーに脇の皮膚が挟まった!!」
もうこれは・・・上げるも地獄、下げるも地獄
痛いのをこらえ思いっきり引き下げると・・
「血がにじんでるぅぅ」激痛もいいとこ。オロナインを塗って冷やすこと10分
みみずばれが3センチ・・・オヨヨ
いつまでも 維持は出来ない 昔の体型(教訓)
皆さんも昔の洋服を引っ張り出してきたときはファスナーにご注意ください。
by ミナッチ 本日の募金30円

幼稚園の委員会活動。

娘の幼稚園はPTAがとっても活発
どのお母さんも必ず役員に参加して子どもたちのためにいろいろな行事を主催するのです
私は今年「秋祭り」担当。今日はくじの抽選箱を用意して持っていきました。
「ちゃくちゃくと準備がすすんでいる」
いろいろ企画し考え実行していく委員長さん、それをサポートする周りのお母さんたち。
PTA=ボランティア
「ボランティアなんてしたことない」という人も・・・ご町内の子ども会だってボランティア
地域の子どもたちのため無償で一生懸命働く。
ボランティアって子育てママには本当は身近なものなのです。

今日から幼稚園♪

今日から幼稚園(本当は先週から・・)
お弁当も作ったし、委員会活動の仕事もどうにか・・これでOKだといいのだけど
とにかく、仕事も大切。だけどあと半年。娘の幼稚園生活も楽しもう。うんうん
午前中はお母さんモードで一生懸命頑張る!!
小学生に上がってしまうと本当に子どもは手が離れてしまう。
学校から帰ってくるのは4時。そこから、習い事に行くとほとんど一緒にいる時間はありません。
今本当に大変だけど、きっとそんな時を懐かしく思うときがくるんだ。
「あのころは楽しかったな〜」って
佐藤さんも協力してくれる。みんなでせっせと子育てが出来る私はとっても幸せ者。
午後から。午後から事務仕事、頑張る(まだ終わっていなかったのね