広がる子育て支援の輪
今日は午前中、それぞれ3時間ずつシッター業務に入りました。一件は病児託児(訪問型)
すっきりといいお天気の中お子さまをおんぶしながらチャチャっと洗濯物を干しちゃう。
各ご家庭のお子さまの月齢・体調を確認した上で、ご要望があればサポート時間内、簡単な家事援助も行うにこにこサポート
帰りにフラッと立ち寄った本屋さんで見つけた くーよん4月号。
シュタイナー教育モンテッソーリ教育などわかりやすく取り入れやすく紹介している素敵な子育て雑誌。
今回は東京や埼玉で活躍する子育て支援団体・NPO団体が掲載されていました。
「孤育て」にならないように、上手に活用する。理由を問わない一時託児の必要性
私もとっても賛成。そう思って子育て支援を始めたのだけれど、やっぱり批判があったのも同じ
「母親を甘やかしている」「子育て支援があるから母親が育たたない」
そういう意見もあるよね。私にそう言ったのは50代の女性だったかな〜
誌面の中で、いまお住まいの地域にこんな場所がないならぜひ行政に働きかけてみたいですねと呼びかけています。
お母さんになったって、まだまだ出来る事、しなきゃいけない事はあるのです。もっと積極的に街づくりに参加してもらいたいな〜と思うのです。
仙台市にも「ちょっと預けて安心な場所」がもっと増えるといいですね