みんな笑顔になるように

ようやく雨も上がり梅雨明けももうすぐかな?
にこにこサポートの病児保育(派遣型のシッター)もようやく落ち着いてきた感じ
みんなお熱も下がり今日から保育園に元気に登園!!良かったよかった
今日は朝からパタパタ事務仕事。そして9月に予定している「うぶぎ倶楽部」のため助成の申請作業!県外から越してきた妊婦さんたちからのご要望に応えるためしっかりと予算を組んで継続的なイベントにしていけるよう今が頑張りどき。皆さまもう少々お待ちくださいね♪
震災から今までこだわり続けてきた復興=働く事 仕事を発生させ賃金を支払う。このことをコツコツと続けてきたのだけれど、今回は今までにこサポのシッターさんとして活躍してくれたサポーターさん、また、働きたいと問い合わせをくれている女性の皆さんに「子育てアドバイザー」の資格を取ってもらい、その講師の皆さんが主体となって「うぶぎ倶楽部」を開催していけるようにしっかりサポートしていきたいと考えているのです。
もちろん「子育てアドバイザー」の資格取得でシッターさんとしてのスキルアップも目指しているのです♪
子育てが楽しくなる街づくり 来年で震災から三年。その時までに少しでも何か形になるように
大切な人を亡くしまだ前を向けない女性が沢山います。まだまだ時間がかかっても、一歩踏み出そう そう思った時に私たちに何が出来るのか?一緒に何かを作り上げていくこと。一緒に生きていくこと。
それにはもっと努力が必要!みんなが笑顔を取り戻すために、一生懸命進んで行こうと思うのです。

他人同士が助け合う生き方

昨日に引き続き、我が家のスーパー家政婦舘林さんのお話。
私も別居中の夫も出張が重なったり、仕事が忙しい日が続くと活躍するのがスーパー家政婦舘林さん。
お子さんもすっかり自立しようやく夫婦二人で・・と思っていた矢先ご主人を亡くされ現在一人暮らし
働きたくても職は見つからず、年金だけでは心細い。長いこと介護の仕事をしていた経験を活かし体の動くうちは仕事したい!そんな時お手伝いさんという仕事に出会い希望が持てたと話してくれました。
怪我のためちょっと不自由な腕なので小さな子どものお世話をすることは出来ません それでも家事能力を活かして沢山のご家庭のお役にたてるならこんなに嬉しいことはないと話す舘林さん。
昨日は私も夕方ちょっと時間があったので一緒に肉じゃがを作りながら舘林さんとおしゃべり。
私の家庭もちょっと普通のおうちとは違ったところがあるかもしれないけど、子ども達のために頑張りたいんだと話すと「応援するから!」と笑顔で応えてくれるスーパー家政婦さん
私自身小学5年のころから母が病気でずっと入院していたため、実は一人で過ごすことが多かった子ども時代。
仕事で忙しかった父のためお洗濯したり、夕食だって自分で準備していたのです。土日は母のお見舞い。今考えるとしっかりしたお子さまじゃないですか!エッヘン
さすがに高校受験を控えそれでは大変だとやってきたのが家政婦さん。ただ・・私との相性が悪くすぐに解雇という残念な結果に。クスン そんな経験があるせいか、素直に人に頼ることが苦手だったけど・・舘林さんには何でも相談したり、出来ない事は遠慮なく頼めたりするのです。
何でも一生懸命頑張ることは大切 だけど頑張りすぎて壊れちゃっては何にもならないのです。
甘えすぎちゃいけないけど、他人同士が助け合って生きていく。私はそんな生き方を選んで子ども達をしっかりと育て仕事を大切にしていこうと思うのです。

マルカフェ 新作スイーツ♪

今日はお隣のマルクマリーカフェの新作ご紹介♪
Café
オーナーが若い男の子になったせいか?学生さんのお客様も増えてきたマルカフェ
ランチタイムはお子様連れの主婦層が多いのだけど、カフェタイムは学生さんに人気のよう。
奥の事務室でパソコン仕事をしていると、学生さんたちの楽しそうなおしゃべりが聞こえてきます
若いっていいな〜[emoji:v-344]
にこサポのベビーシッターはこのお天気のせいか病児託児が続きます。
そして、お子さまの急な呼び出し対策のため、入会手続きのお問い合わせも急増!
いざという緊急事態に備え、シッターやすくサポにゆとりを持って登録しておくのは働くママの生活環境向上のためには欠かせない必須事項なのです[emoji:v-353]
お守り代わりに3件もシッター会社を登録している賢いママさんも!
実は私も他会社にシッターさんを確保していたりするのです(娘の急病、私の出張の際には頼れる強〜い味方)
自分の家に入ってもらうにはやはり他人(他会社)が頼みやすかったりするのです。
各ご家庭にシッターをコーディネートする業務が出来る人材を育てるのもこれからの課題。
今現在は私が担当しているのだけど、東京に行ったり仙台を離れることもあるのです。
そのような時はあおばサポートの和香奈ちゃんにピンチヒッターになってもらうのだけど・・・いつまでも頼っていちゃダメよね
にこサポ会員さまに初めまして!とご挨拶するのは私の大事な仕事。でもお忙しいにこサポ会員さまが入会手続きをご希望されると時、必ず私が空いているとも限らず・・う〜む
おっと、考えていたらシッターの時間!それでは今日も元気に行って来ま〜す びゅ〜ん

たまるたまる事務のお仕事。

週末はしっかり事務仕事。あちらこちらからの電話の対応に追われようやく気が付く!
事務仕事サボってた・・・
今年度は実労働に励もう!そう決めていただけに、シッター業務に追われ月末の事務仕事という大事な仕事をまるっと二か月サボっていたのです。がびょ〜ん
会員様から「請求書、5月から届いてないよ?」とのお問い合わせに驚くも、確かに郵送するのを忘れていた私。
皆さま二か月まとめての請求で申し訳ありませんでした[emoji:v-406]
そしてお忙しい中、すぐにお振込いただきありがとうございます。にこにこサポートの会員様たちに支えられどうにかこうにか私も成長しております(希望的観測?)
やはり経理事務もしっかりこなしてこその起業家なのです。苦手だって続けていればきっと得意になるはず。うんうん
万が一「うちにも請求書届いてないわ〜」や、「週予定が届いてない・・」などなどございましたらこの機会にご連絡下さいませ〜

シッター業務西へ東へ びゅ〜ん

今日は、病児託児も重なり朝からフル稼働。そしてあおばサポートの和香奈ちゃんにも協力してもらい送迎サポートも無事終了。皆さんお疲れ様でした。
新規のお問い合わせも多い中、少しずつ登録シッターさんの問い合わせも増えてきました。
ご自身の子育て経験を活かした社会貢献。主婦の皆さま、是非ご協力お願いいたします。
私もフリー(緊急)で入るシッターに対応するため、週に4日最低3時間はシッター業務を担当しているのです。
生まれたての赤ちゃんの沐浴もこなします。子育てって本当に大変な時は永遠に続くのでは・・と思いがらも過ぎてしまえばあっという間。小学生になり親にも少々生意気な口をたたく娘たちを叱りながら「こんなに大きくなっちゃって・・」と途方にくれたり。3歳までは手がかかってもそれはそれは可愛らしかった娘たち(もちろん今も可愛い 親ばかですね・・)そんな自分の子育て経験を思い出しながら、シッターのお仕事をするのは楽しいものなのです。
それに、子育ては日々進化するもの。昔はなかった便利グッツに「すご〜い!!」とテンションも上がる
少し世代の若いお母さんとお話しするのは私たちにとってもよい勉強になるのです。きっと子育て雑誌も私たちの頃とはずいぶん違うんだろうな〜
私が愛読していた松田道雄さんの「育児の百科」月齢ごとに細かく赤ちゃんの成長が書かれています。それでいて成長は個人差があるから決して心配せず慌てず、回りと比べないでという著者の言葉にジ〜ンと感動したり。
子育てが苦手でにがてで、それがきっかけになって自分があったらいいなと感じた「ベビーシッター」というお仕事を始めて三年目。ご利用会員さんに「こんなに便利なものだったんだ〜」と言ってもらえるのが嬉しくてどんなに忙しくたってルンルン各ご自宅に出かけていく私。にこにこサポートのシッターさんもみんな同じ気持ちなのです。
皆さまもシッターのご利用に問わず、子育てに関する「困った」の時はお気軽にメール欄からお問いあわせ下さいね。

急なシッターのご依頼!

東京から戻ってパタパタしておりました。
理由は何と!会員様の(お母さま)突然の事故
お買い物の途中に交通事故にあわれるという緊急事態でした。
ベビーシッターをはじめ、あおばサポートの病院内での付き添いサポートなどを駆使したって
家庭の太陽であるお母さんの変わりを100%補えるわけではありません。
子ども達の不安、生活の面での不便さ。改めて家庭の中での大きな役割を担う「お母さん」という存在の大きさについて考えてしまいます。
とにもかくにも、会員様の一日も早い回復を願いながらシッターも役割分担しながらきっちり努めるため西へ東へ 会員様のピンチの時こそしっかりサポートをするのが私たちシッターのお仕事。
気を付けていたって、不意に起こってしまう事故、けが、病気。
自分だけは(家族も含め)大丈夫。ついついそう思い込んでしまいがちだけれど、そうではないのですね。
そして家族の次に頼れるお手伝いさんの必要性 何かあった時気軽に頼めるご近所つきあい。
今のご時世難しいところもあるのは重々承知していてもこの問題を解決するために微力ながらもお手伝いしたくなってしまうのです。
交通事故。皆さまも十分気を付けて毎日健やかにお過ごしくださいませ。

日経WOMAN Networking フォーラム2013♪

昨日の土曜日は、東京で開催された 日経WOMAN Networking フォーラム2013 に参加してきました。
今回出かけたのは、単純に楽しいセミナーを受講したいと思ったからなのです。
参加費 二万五千円。決してお求めやすい金額ではありません。そして土曜日の朝10時から夜8時までの長時間!でも、どんな方がいらっしゃるのかな??という好奇心からついつい参加ボタンをプチッ
トップバッターのコシノジュンコ様のお話から、フリーアナウンサーでご活躍の八塩様。セミナーを受講している私たちにご自身の経験から沢山の事を伝え、一つでも自分に取り入れそれを活かしてほしいとおしゃるのです。
これはまさに素晴らしい社会貢献!楽しいお話ばかりで時間はあっという間に過ぎてしまいました。
やはり自分が聞いてみたい!と選んだものには、多少予算がかかっても、仕事を調整し時間を作り、お休み返上して、スキルアップのために学ぶと言う事は大切な事なのですね。目からウロコ ポロリン
夕方からのパーティーではオリンピックのメダリスト田中ウルヴェ京様とお話しする機会も。そこで仙台から来ました〜と自己紹介すると、私の顔が仙台銘菓「萩の月」に似てるぅぅ〜とケラケラ笑う田中様!がっがびょ〜ん・・萩の月ってあのまるくてフワフワした黄色いお菓子よ?喜んでいいのかしら??大丈夫、きっとお褒め預かったのよね?うんうん
そして、参加されている皆さまと名刺交換やおしゃべりをしていると、日頃私が感じている事、小さな悩みに対しても、もっと前向きに努力を積み重ねていかなきゃ・・と反省したり。
受講されている皆さまはわたくしよりぐっとお若く未婚の女性も沢山いらっしゃり。
それぞれ、仕事の両立、結婚、出産に不安を感じておられるご様子でした。
キラキラと輝き積極的に仕事に人生にと楽しむ素敵な女性が、出産することによってキャリアを中断することなく働ける。そのような子育てに優しい社会環境を整えるべく、ベビーシッターを普及し様々な子育てに関する「困った!」に柔軟に対応できるよう、私も全力で起業を続けていこうと思うのです

家庭保育の説明会に行く。

今日は市役所で行われた保育ママの説明会に行って来ました。
何だかテレビカメラが3台も・・もっもしかして、夕方のニュースとかに映っちゃうのかな??
説明を聞きながら考える。自分自身の今の状況。シッターも忙しく、サロン活動も忙しくなってきたので今「にこサポ」を誰かに任せて自分が「家庭保育」に集中できるかというと・・やっぱり今年は無理かもしれません。
0〜1歳児の預かり先の確保に協力したくても、補助員さんの確保、開園する場所などなど
私だけじゃなく保育ママさんを始めるにあたっては沢山の課題をクリアーしなくてはいけません。
やっぱりもう少し先の話かな・・そんなことを考えていると何と!娘の幼稚園のママ友達と偶然再会
「お久しぶり〜」どうしたの??どうしたの??とお互いびっくりするもおしゃべりに花が咲く。
ゆっくりとお茶しながらお互いの近況報告がしたかったので、スターバックスに
最近、幼稚園時代のママ友達も続々働き出しているのだそう。そうだよね〜子どもたちの手が離れたらやっぱり働きたいよね!
子育ても一段落終わったお母さん達が楽しく働けるお仕事が沢山あるといいな〜 
女性が希望を持ってはたらける仕事づくり。子育て経験を活かした起業について私も引き続き努力していこうと思いました。
そして、仙台市の待機児童問題の解決のためにも素敵な保育園をきっと作ろうと思うのです♪

仙台リビングの取材♪

今日は午前中は会員様と入会手続きのお打合せ。
その後、お子さまの送迎などなどをこなし、午後からは仙台リビングからの取材とパタパタした一日でした。
せっかくだからとあおばサポートの和香奈ちゃんと一緒に取材を受ける。
一緒に団体を立ち上げて今年で三年。それでも震災後、いろ〜んな事があったんだなと思い出す。
私たちの話に熱心に耳を傾けて下さる編集者さん。
同じ女性として共感していただくも、とりとめのない話になってしまったと反省・・
それぞれの事業、ベビーシッターと介護保険適用外のサービス。
まだまだ地域に浸透してきたとは言えないのだけど会員さんも増えてきて仕事はますます楽しくなってきているのです。
どんな記事になるのかな?とっても楽しみ[emoji:v-398]
私と和香奈ちゃんが震災後ずっとこだわり続けていた 仕事を発生させ賃金を支払う事
どんなに説明したって最初は誰も理解してくれなかったけど、今では「女性の就労支援」という活動が認められ
他の大きな団体さんの事業の軸になってもいるのです。残念がら私たちは採択されなかったけど、その活動によって働くことが出来る女性が沢山増えるのはやっぱり嬉しい♪
色々あるけど、皆さん今日もお疲れ様でした!

子育て支援?家庭保育福祉員(保育ママ)?

今週仙台市の説明会がある「家庭保育福祉員」(保育ママさんね)事業について。
もう5年も前になるのかな?保育ママさんの下、補助員として働こうと登録したのです。
ところが、色々考えることがあって結局研修は終了したものの補助員として働くことはありませんでした。
仙台市では沢山の保育ママさんが素晴らしい社会貢献としてご活躍されていることは確かなのです。たまたま私が研修に行った保育ママさんとの意見が違っただけ。
働くお母さんのお子さんしか預からないという保育ママさん。働くお母さんを応援したいとしっかりとした信念をお持ちだったのです。
確かに、両親ともに働いているため、保育に欠ける家庭をサポートするのが認可保育園。
また、働いていなくても出産やお子さんの病気その他様々な理由で認可保育園に預けることもできます。
頭ではわかっていても、働いていないお母さんだけという所に疑問を持ってしまったのです。
仕事があるないにかかわらず子育ては大変だと思っていた私。
そこで立ち上げた「にこにこサポート」
しかし・・そこで言われたのが子育て支援が行き届きすぎているから今の親は育たないというご意見。
う〜む。
未だに答えは出ません。ただ「困った」というお母さんの声に柔軟に応えるのが私の仕事だと言う事は曲げられないし貫いて行きたいところ。
ただ、最近多いのが「保育園を作って」0歳の子どもの預け先がない!との声。
これに応えるにはやっぱり家庭保育なのかな・・と
悩んでいてもしょうがない!今週説明会に行って来ます 出来る事ならニーズに応えたところ。
しっかり勉強してきま〜す