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講習会の続く日々。

皆さま三連休いかがお過ごしでしたか?
私は台風の中横浜に
「お嬢さまことば速修講座」の著者 加藤ゑみ子先生のセミナーを受講してきました。
加藤先生らしいユーモアを交えた明るくなごやかなお話に日頃の疲れも忘れスッキリ リフレッシュ
美しい住まい。衣食住通してすべてにおいて「美」を追求しておられる加藤先生。
それは見た目だけではなく、生活行為の美しさを指しています。
私はいつも加藤先生とお話しする時この「美しい」を「楽しい」に置き換えてお話を進めているのです。
そのほうがピンときます 加藤先生も美しい=楽しいで正解とおっしゃってくれたし、より分かりやすいのです。
「美しい」だとぐっとハードルが上がっちゃうのです・・
そして子育てについても少しお話してくださったのでちょっとご紹介。
昔の子ども達がみんなにこにこ笑顔だったのはお母さんが笑顔だったから。
いつも微笑みをたやさないお母さんに抱っこしておんぶしてふれあいの中で安心して育っていたからとお話しされていました。
今のお母さんだって子どもを慈しみ一生懸命子育てはしているものの、常に「あれもしなきゃ」「これもしなくちゃ」忙しさに振り回されにこにこ笑っている余裕なんてないのかも。もちろん私もそうなのです。
私が長女を生んだ頃。床上げするまでの三週間。祖母はよく私に話してくれました。お母さんの仕事は「げんこつやまのたぬきさん」のように赤ちゃんを可愛がって抱っこしておっぱいあげていればいいんだって。それで十分よい子に育つのだって。
一日中ゴロゴロで赤ちゃんにおっぱいをあげるだけの約一か月の生活は本当に暇だったけど・・これでよい子に育つならそれもいいかと割り切ってのんびりゆっくりさせてもらいました。今考えるとそれはとっても贅沢な時間だったかもしれませんね。

関西方面から越してきた会員さま方 増える!

4月から気になっていた関西方面からのお問合せメール。
にこサポの登録会員さんも関西出身の方が目立ちます。
復興関連のお仕事の転勤に伴ってのお引越しらしいのです。
仙台はとっても住みやすい。でも、子どもと一緒にどこに遊びにいったらいいの?お友達と離れて寂しい・・
そんな声も聞こえてきます。
それならどうする?
最近、きになってしょうがないある会員さんの資格
「のり巻きインストラクター一級
会員さまがお妊婦の時。大郷に通いせっせとのり巻きの技術を習得したのだそう。
私がいつも巻いている具なしのり巻きじゃなくて「飾り巻」
十五夜にこんな飾り巻が出来たらどんなに子ども達が喜ぶかしらん
かざりまき
何て可愛らしいのり巻♪私も巻いてみたい!!
さっそくみんなで相談。にこサポでのり巻き教室を開いてみよう!
予定では火曜日か土曜日。10月開催に向けて準備スタート!
のり巻きインストラクターの会員さまも もちろん転勤族。
これをきっかけに、にこサポ会員さま同士仲良く楽しく子育て出来るイベントが増えるといいな〜
私もとっても楽しみ!子ども達が喜ぶ飾り巻の技術を習得するぞ〜♪
決定したら、すぐにブログ、ホームページで告知しますね

私を支える原動力。

今日は初代にこサポ会員さんの病児託児に入りました。
急なシッターに備え私と数名のシッターさんがイザの時にいつも控えているのです。
「断らない」をモットーとするにこサポ 
会員様のピンチには何がどうしても伺いますとも〜
一時間1500円。決してお求めやすい金額ではございません。
それでもその金額を支払って私たちにお子さまを託してくれる会員さまの「困った」に応えるのがプロとしてのシッター。
もちろん100%依頼に応えることが出来ない日もあります(不思議と病児託児は重なるのです)
でもでも・・・今日のご依頼の会員さまは結局お子さまの病状が思わしくなくその日はお母さまがお仕事を休むことを決断されました。
出産を経験しながらもキャリアを中断せず働く女性の子育てを応援したくて始めたシッターサービスの仕事。
初代会員さんは私が始めた小さな起業をいつも応援し、ブログもチェックしカフェにも遊びに来てくださるのです(しかもご夫婦で仲良くていいな〜)
今日シッターに入ったご家庭のお母さまの苦悩・決断にいろいろ考えさせられることがあるけど・・私はそんな会員さんを尊敬します。
どうするか迷っているとき「木皿さんならどうしますか?」 アドバイスを求める会員さん。
聞かれた時点でちゃんとお子さまのために正しい判断をしているのでしょう。だからちょこっとだけ自分の意見を話す。
結局お仕事は休んでも迷惑かけないよう連絡し、指示は出来ているところがすごい!!
何より会員さんであるお母さんは昨日も看病でほとんど寝ていないのです。お母さんも休んで子どもと一緒に眠ることも大切な事。
こんな当たり前のような小さな決断に沢山の事を考えなきゃいけない働くお母さん。
やっぱり私の原点はここにあるんだって改めて気が付き考えるのです。
明日もお母さんも子ども達も笑顔になれるサポートが出来るようしっかり頑張ろうと思うのです。

娘とデート?

土日は派遣型の託児、入会手続きはなるべく自分でこなそうとパタパタ仕事していたところ
たまには上の娘とゆっくり遊んであげてと龍田さんが週末のお仕事を代わってくれました
末娘は土日社宅のお友達と遊ぶのに夢中。長女はお友達と遊ぶこともなくそういえばいつもブーたれていたっけ。
今回は素直にお休みすることにしました[emoji:v-398]
どこに行きたい?と長女に言うと何とお友だちと約束をしているんだって。なんてタイミングの悪い・・
でも結局送り迎えしたり、ちょっとお買い物につきあったりで久しぶりに二人の時間を過ごせました。
学校の様子、クラスでのお友達のおしゃべりを楽しそうに話す娘。うんうん頷きながら
「で、今の話はどこがオチなの?」と聞く私に「もうっ!!何でお母さんはそうなのぉぉ」と怒る娘。
微妙にかみ合わないものの、可笑しくなってゲラゲラ笑っている娘。小6にもなって幼いな〜
何てことない土曜日だったけど良いタイミングで休ませてくれてありがとうございました。
娘にも「龍田さん、私も一緒に行くっていったんだけど、今日は休んで下さいって言ってくれたんだよ〜」と話すと・・
「お母さんが邪魔だったんじゃない?一人の方が仕事はかどるでしょ」という娘
そっそうかも〜[emoji:v-406]いやいやそうじゃありません。本当に好意ですから。龍田さんの。
自分の子育ては意外によくわかっていないもの。たまには素直に他のお母さんの声に耳を傾けるのって大切なことなのです。
今まで働いたこともなかった私がいきなり仕事を始めて、娘も戸惑うこともあったとようやく気が付く(おそいおそい!)大きく生活も変わって、それでも一生懸命ついてきてくれた娘たち。
働くお母さんにとって、子どもが元気でいてくれることが一番の親孝行なんですね。
休みも取らず、もくもく働き続けられるのも娘たちをしっかりと自分の力で育てていきたいと思うから。
でも忙しさで娘たちの成長・変化に気が付かないようではお母さんとして失格なのです。
大切なことを教えてくれてどうもありがとう[emoji:v-344]

夕方からのサポート業務。

昨日は北仙台のお宅でのベビーシッター
幼稚園のバスのお迎えから、お家の人が帰ってくるまでお子さまの見守り&お世話。
お食事はチンするだけなのでお料理が苦手な私はちょっとホッとする(シッターのスキルとしてそれでいいの??)
家事の中でもお食事の作り置きメインのシッターサービスをご希望の方は是非鈴木さんをご指名くださいませ
さて、お食事がすんだらお風呂!先ずは湯船にたぷん。その後、髪をワシャワシャ洗い体もゴシゴシ 仕上げにゆっくりお風呂につかっていっちょ上がり〜ドライヤーで髪を乾かしクシで整える。とっても可愛らしいお嬢ちゃんまつ毛がクリンとしていてお目めもパッチリ きっと美人さんになるんだろうな〜
私の娘が小さかった頃、ドライヤーを嫌がってよく逃げ回っていたけど今はちゃんんと自分で乾かします。しかも、マイナスイオンが出るドライヤーやなきゃ嫌だと言ったり・・シッターに入って自分の娘より小さなお子さまのお世話をするたびに、自分の子育てを思い出すのです。
もっとああすればよかった。こうしてあげられたら。でもそれなりに強くたくましく育っている娘たち。昨日も雨の中カッパを着てそろばんに行ってたな。仕事を始める前は雨が降ってなくたって車で送り迎えしてたっけ。
娘たちが強くなってるんだから、私も負けないように強くならなきゃ(十分強いって??)
シッターの仕事を通して私もいつもいろんなことを思い出し考えてしまいます。
いつになったら自信を持って立派なお母さんですって言えるようになるんだろう?
あっ、また深く考え込んでしまう・・とりあえず、私も娘たちも毎日元気で笑って過ごせるように頑張ってみよう!!

アイラブせんちゃん♪

すのこ
朝の食事中のせんちゃん
毎日もぐもぐ一生懸命ご飯を食べるせんちゃん
カリカリポリポリ音を食べて美味しそうにたべるせんちゃんを見るのが最近のマイブーム
それにしてもすごい食欲 バナナチップも大好きでペットショップのお姉さんは一日2枚くらいというけど・・6枚は食べてるだろうな(私があげるからイケないのね)
さて、今日は朝からシッターさんの面接が一件ありました。
にこサポのホームページを見て応募してくださったそう。嬉しい〜♪
名古屋ですくサポに登録されていたともあるのだそう。
主婦の子育て経験を活かした社会貢献 仙台でもすくサポさんに登録してご利用されている方は多いんじゃないかな?
もっと気軽にシッターさんを頼める環境になってお母さん達が楽しく快適に子育て出来る社会を目指したいものです
ではでは、午後からは龍田さんは保育園・区役所へご挨拶 私は送迎サポート&夕方からのシッター 行って来ま〜す

シッターさんのサポート

今日は午後から家庭訪問。お仕事しているシッターさん、にこサポ会員さまの様子を把握し、サービス向上のため私と龍田さんとで見回りがてらご挨拶♪
久しぶりに会ったお子さまもすくすく成長していてびっくり!赤ちゃんの成長は早いはやい
お首もしっかりすわり、顔色もよく元気そう!
シッターさんとお母さんの関係も良好で私も龍田さんも一安心。
最後に回ったご家庭は、シッターサービスの時間中に医療行為が必要になることも。その時はお母さまにちょっとお手伝いしてもらいます。
でも、その他の時間はしっかりとシッターが責任を持ってお子さまをサポート。週にたった一回 3〜4時間でも
日頃の疲れを取って、ゆっくり休める時間は大切なのです お母さんは家庭の太陽お母さまが健康で笑顔でいるって大切な事なのです♪
今日お会いした会員さまもすっかりシッターさんと仲良くなって、安心してお子さまを託されてる様子
笑顔で色々お話してくれて私たちも一安心 本当に良かった!
子どもの成長はなによりも嬉しいし我が子は宝物。それでも大変だな、辛いなと感じることだってあるのです。
子どもと過ごす時間、日々に感じるいろんなこと、楽しいこと、辛いこと それを経験して親として成長していくのです。
私もまだまだ親として日々成長中!!
会員さまから学ぶこと、仕事仲間から学ぶことが沢山あるのです。
明日もがんばろう。うんうん
皆さん今日もお疲れ様でした

事務仕事も無事に終わり・・

パタパタ忙しかった週末。苦手なパソコンに向かっての書類作り。
龍田さんもお休み返上で県外からのお客さまの対応、そして請求書作りに、振込み&支払。
いつもお仕事本当にお疲れさまなのです
月曜日の朝。今日はゆっくり休むか〜と思っていたところ、和香奈ちゃんから電話が。
NPOセンターに一緒に行く約束してたんだっけ
久しぶりに高齢者のサポート事業の勉強会。ちょっと眠くなっちゃったけど新しい情報が聞けて中々面白く途中からは真剣に講師のお話を聞きました(オイッ)
これから介護事業の対象となるのは高度成長期、日本を支えてきた世代の人。そのような元気な?高齢者が今までのデイサービスで納得するかと言ったら・・確かにそれは難しいかも
それならどうする?
退職したからすぐに社会貢献しましょうって呼びかけたってそれはないよな〜 そうかといってボランティアという言葉自体にアレルギーがある世代でもあるのです。う〜む。
どう変わって行くんだろう?そんなことを考えながら講師のお話を聞いていました。
そして私が70歳になったときにはどんな世の中になっているんだろう。
私の歩いてきた道とこれからの計画。
20代 とにかく勉強。バイトだっていい社会勉強になりました(すぐにクビという悲しい結果もあったけど・・)
30代 ひたすら子育て。良いお母さんでいなきゃと自分を追いつめた時もありました(本当だってば)
40代 生涯現役で働くという道を選択。仕事をスタート!とにかく働く
50代 少しゆとりが出来て社会貢献
60代 仕事を続けながら好きな事をする(楽器を吹いたりテレビに出たり??)
70代 ようやく園長先生に納まる (オルガン弾いたり子ども達に囲まれ楽しく過ごす)
もっと良くなるのか、ちょっと悪くなるのか。世の中がどう変わってもさいごは笑っていたいものです。
今の高齢者が毎日の生活に楽しみを見つけ希望をもって生きられるように私も考えてみようと思うのです。

夕方の緊急出動!

昨日の夕方のこと。一昨日誕生日だった娘のプレゼントを選びにアエルでお買いもの♪
もちろんお目当ては「ポケモンショップ」[emoji:v-344]末娘はまだまだ子どもなのです・・
プレゼントを買って娘たちと上の文具売り場をうろうろしていると会員様からの電話が!
「これから三時間くらいシッターに入ってもら大丈夫ですか??」と お母さまの急な体調不良のため、お子さまを預けて病院に行きたいのだそう。
すぐに龍田さん&鈴木さん連絡!二人ともオッケーだったので役割分担♪
早速シッターに入れることを伝えると会員様もホッと一安心 来るときついでにポカリとりんごジュースのお買い物も頼まれました(皆さまもお気軽についでのお買いもの お申し付けくださいね)
約束の時間に到着すると、熱のため節々が痛いという会員様。お子さまは龍田さんがシッターとし見守り、私はお母さまを病院へ。パタパタみんなで役割分担。困った時はお互いさまなのです。
七時にはお子さんを迎えに行かなくてはいけない龍田さんに変わって後半はベテランシッターの鈴木さんがシッターに入りました。病院から戻ったお母さま。授乳中だというのにお食事もとっていないと知り、冷蔵庫にあるものでササッとおかゆを作ったのです。さすが調理師免許をお持ちの鈴木さん。これは私には出来ないんだな・・
そんなこんなで会員さまのピンチもみんなで乗り切る チームにこサポ
こんな時はどうしたらいいの??急なピンチ! そのような時は是非お気軽にご連絡くださいね。