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face to face

今日もロコモコにお願いしてステップワゴンでセルバに
昨日運びきれなかった支援物資を車に積んでにこサポに到着。
きっと楽しいイベントが出来る!!待ってってね今お料理教室が出来る会場と、サポーターの日程を調整中♪
ありがとう競艇
午前中に、早朝からの託児が終わり、お迎えに来たにこサポの会員さんとお茶しているとピロロロ〜と着信音が
ある財団の方からお電話をいただきました。
にこサポの震災後の託児ボランティア、一か月の学童無料お預かりについて確認でした。
「おむすびの領収書や人件費、その他かかった費用は?」
あの時買ったお米はロコモコが農家から直接分けてもらったお米。
夫が買ってきたお米は路上販売していたものです。
そして何日も電気がなかったので、電卓で計算してお会計してもらい、商店から食材を分けてもらっていたのです。
保存のきかないお肉やお魚、ぐちゃぐちゃになったお惣菜を無料で配っていたお店もありました。
学童無料お預かりもロコモコ、私、3〜4人で交代してとにかく子ども達だけにしないように、せっせと託児業務をして、家にある食料を全部もちよって自分の子とお預かりしている子ども達に食べさせていたのです。
自分の子もよその子もなかった。
「被災者の子育て支援と、にこサポの通常託児についても分けて予算を計上するように」
と指導してくださったのですが、仙台だって津波の影響はなかったとしてもみんな被災者
新しくにこサポファミリーに加わったなかちゃんは、石巻で家と車を流され小松島の社宅に引っ越してきたました。今、月単位託児でお預かりしているお子さんも、様々な事情でにこサポでお世話しています。
午後からも一件、別の財団から電話を頂きました。
私たちは被害にあったけど、いつまでも被災者として支援してもらうのではなく、一日も早く通常の生活に戻りたいと思っています。
ブログや書類だけではなく、この場所を見て頂き、私たちがしている子育て支援、あおばサポートの生活支援を10分でいいから説明する機会を下さい!!
お時間を頂けるならロコモコとどこにでも行きます!!どうぞ、どうぞよろしくお願いします。
by ミナッチ 本日の募金20円