HOME > ブログ > にこにこサポートの日々つれづれ

打ち合わせ 続くつづく。

4月から一気に増えるシッターの需要に対応できるように、せっせと準備。
そして結婚式場、病院からの「ベビーシッター(派遣型の託児)は便利なものなの??」の問い合わせに応えるため業務案内のパンフレットを製作中。
その他会員さま向けのチラシ型ティッシュなどなど、デザイン・構成見積もり・・と打ち合わせが続いた二月。
それでも三月上旬の納期は難しいそう。がっくり。これは私が動くのが遅かったのから自分の責任オヨヨ・・
ちょっと気になったのが、打ち合わせに来るのに新卒らしき若い人が必ず一緒ということ。
そうか〜先輩について営業の練習なのかな??スーツもピカピカに見える
私は保育園でバイトしたことくらいしか働いた経験もないのだけど、園長先生・主任の先生にそれはそれは沢山の事を教えられ叱られたものです。夜、布団に入ったらその日叱られたことをしっかり反省してから寝なさい!!と園長先生からしつこく?言われ、今も続く寝る前の反省タイム。それでもすぐに嫌な事は忘れちゃうんだけどね
新入社員さんたちも、きっと大変なんだろうな〜 くすっ
でも・・・私みたいに毎日こっぴどく叱られる人はそんなにいないよね?

4月に向けて

もうすぐ卒業シーズン。寒さもきびしい中皆さまお変わりありませんか?
四月には我が子も保育園・幼稚園を卒園して新一年生というお母さまたちも多いのでは
今までまるっと長い時間お世話になっていた保育園からのサポートが受けられなくなるというのは、働くお母さんにとってものすごく心配&不安な出来事なのです。
にこにこサポートにも新学期からの子ども達の送迎について問い合わせが多数。
私の娘も今小学一年生。去年の四月の事を思い出すな〜
小さい体に(本当はうちの娘はかなりでかい・・)ランドセルを背負って黄色い帽子をかぶり一人で道を歩く姿に母涙 風が強い日なんて飛ばされるんじゃないかとオロオロ(わかなちゃんに、ナイナイと言われ激怒) バス停で待つ一年生を見ると「大丈夫?一人で乗れる?」と声をかけ・・怪しい叔母さんとドン引きされる
そして、一年生と言うのは5月頃までほとんど午前中で帰ってくるのです。初めての児童館大丈夫かな?夕方までシッターさんとお留守番大丈夫かな?お母さん達は不安で一杯。それは子ども達だって同じなのです。
でも大丈夫。みんなそうやって成長していくし、もし少しつまずいたってそれも良い経験になるのです。
私が一年生の頃。帰り道にいじめっ子がいるのを発見し、遠回りして帰ろうと思ったら迷子に気が付くと見たこともない街・・・目に留まった交番で迷子になったことを告げ、何とパトカーで送ってもらったのですこれにはお母さんもビックリ!!
このように、子ども達が困っていたら大人がいつでも助けてくれる街になるといいのだけど・・ってちょっと違うか
希望にあふれる4月になりますように♪

暮らしをもっと快適に。

先日行われたエティックのイベント。当日の午前中はシッターの予約が入っていたためちょっと遅れて参加する予定だったのです。
ところが、前日の夜。会員さまから電話があり「木皿さん〜明日のシッター大丈夫です 頑張ってきてくださいね」とキャンセルの電話がムムッ 何で何で?? 理由を聞いてみると「主人とランチに行くだけだから、また別の日にします♪木皿さん言ってくれたら良かったのにぃぃ またね〜♪」と電話を切られてしまいました。ガチョ〜ン
いつも私の事を気にして下さる会員さん。「お忙しい?」「シッター頼んで大丈夫??」「体調崩したりしてない??」と。
私はもっと気軽に利用してもらいたいけど、深刻な人手不足でやっぱりご不便をかけているのかも
もちろん病児託児には100%対応するように。でも、お母さんのリフレッシュのためシッターをもっと有効に利用してもらいたいと思っているのです。
それより何より、会員さまにそんなに心配かけてどうするのっ!!私、本当に丈夫なのでじゃんじゃんお仕事ご依頼くださいね
せっかくの会員さんのご厚意だもの。渋々(違うちがう)イベント会場に向かう。 自分なりに色んなことが見えてきて起業について考える良いきっかけになりました。
震災からもうすぐ二年。復興が加速しているとは言いづらい状況かもしれないけれど。
それでも手の届く範囲だけでも、笑顔になってほしい 私を必要としてくれる子ども達の手を決して離さず。
そして日本全体が子育てに優しい街になるように。まだまだ努力が必要だと深〜く反省したのです。

みちのく起業のイベントに参加。

週末仙台で行われたエティック主催のイベントに参加。
本当にたくさんの人が集まっていてびっくり!そして久しぶりに会う「みちのく起業」のメンバーさんとお互いの近況報告
皆さんそれぞれ順調に起業も進んで本当によかった!楽しみにしていた東松島の「smileダイニング」も四月 創作料理のワンプレートを出すカフェをopenさせるのだとか。仲良しのみちのく起業のお友達と必ず遊びにいくから♪
私も福祉・こども・教育などなどそれぞれの課題について考えさせられる良い機会になりました。
外部の方々の意見も聞くことが出来たし、自分の事業の整理にも活かしていこうと思うのです。
今の復興の状況について。そんなことを話していた時。私はとにかく被災した地域の皆さんが望まれているように農業・漁業を立て直す(基盤をしっかり築くこと)早く元の生活に戻れるように。そこから初めて起業が生まれる・・でも、「元に戻すことが正しいのか」と問われると、なるほどそう思う人もいるよね。と
農業と漁業の生産性を高めて、商品を適正価格で購入する。私はそう望むのですが、魚も野菜ももらうものと思っている人がいてがっかり
震災当日から始めた私の事業も、二年たったってまだ基盤を作っている状態なのです。
そして子ども達の教育について。大人が一生懸命働き、子どもはしっかり学ぶ。そう思って子育て支援を続けてきたのだけど、大人になったって勉強は必要だなと気が付いたり。母親になって必要となる知識は沢山あるし、子どもにだけ「勉強しなさい!」と言うだけじゃ説得力ないもんね
なので私は今までにこにこサポートの子育て支援を応援してくれた企業の方々に自分の言葉で感謝の気持ちが伝えられるように英語を勉強します。(にこサポを応援してくれたのは海外の企業が多かったのです)
井戸を掘るにはコップ一杯の呼び水が必要 自分たちの助成が私の事業が成功するための呼び水になれれば。
そう話してくれた韓国の化粧品会社の社長さん。今でもとっても印象的でずっと心にとめている言葉なのに、とっさに感謝の気持ちを表現することが出来ませんでした。
子ども達と楽しく勉強していこう♪自分にまだまだ足りないところが沢山あることに気が付いてよかった!
この二日間、皆さんありがとうございましたエティックの皆さんもお疲れ様でした

三人のお客さま

今日は午前中はシッターに。急な病児託児だったため私が担当[emoji:v-398]
久しぶりにお会いするお子さんもちょっとお熱がある以外は食欲もあり、元気そう。よかったよかった。
これなら大丈夫!笑顔でお母さんにいってらっしゃい♪
さて、午後からはエティックのイベントに参加。急いで支度をして出かけようとしたその時!
何と、小さなお子さん二人を連れてお客さまが遊びに来てくれました。
ご近所の保育園から紹介されてわざわざ見学に来てくださったそう。
月極めの託児でお子さんたちを預けたいのだとか。にこにこサポートのご近所にはもうずいぶん長く運営している家庭保育があるので、そこをご紹介したところ、すでに定員[emoji:v-356]
最近仙台に引っ越しされてきたそうなのです やっぱり未満児の保育施設は中々入るのが難しいのだとか。
う〜ん。もっと家庭保育が増えたら。そうは思うものの、保育ママさんのお仕事は超ハード
せっかく仙台に引っ越してきて「何だか子育てしずらい街・・・」何て悲しいよな〜[emoji:v-390]
バタバタとにこサポの子育て支援、子育てサロンの説明をしてお別れしたのだけど、また是非遊びにいらしてくださいね。ゆっくりとお話しできず、ごめんなさい!
でも、ご近所の保育園から紹介って何だかうれしいな。少しずつにこにこサポートの子育て支援が地域に広まっていきますように[emoji:v-344]

娘の授業参観

今日も、午前中はシッターに。ちょっと熱っぽいお子さんとお昼までお仕事のお母さんを待ちながらお留守番まだまだ寒い日が続く宮城県。皆さんどうぞご自愛くださいませ
午後からは久しぶりに時間があったのであおサポのわかなちゃんと打ち合わせがてらお買いもの。
子ども達の服を選びながら「もう大人のSサイズでも大丈夫かもね〜」なんてワゴンセールにウキウキ
「そうそう、明日は学校の授業参観なんだけど、行けそう?」
そっそうだった明日は参加しなくてはいけないイベントがあり私は残念ながら欠席。
わかなちゃんも生活支援のお仕事が入っていてやっぱり欠席。
「う〜ん・・・・」そういえば参観日には下の娘けん玉を披露するって張り切っていたな
昨日も隣でけん玉の練習して私の顔や足に玉をぶつけながらムンムン頑張っていたな。
明日は参観日なのに、学校に行けなくてごめんね。上の娘もちょっと寂しそう。
働くお母さんは大変。それでも文句を言わず応援してくれる娘たちにもっと感謝しないと
私もわかなちゃんも、一緒にいる時、もちろん仕事の話もするけど、ほとんどがお互いの子どもの話。
今日はわかなちゃんの長男が小6の時に書いてくれた手紙を見せてくれて「これ見て涙が出てきてさ〜」何て言いながらまた目がうるうるしていたっけ。本当に親バカな私たち。
一緒にいる時間も少ないし、学校に行ってあげることも出来ないけれど、いっつもお母さんたちはそれぞれの子どもの事を考えて思っていることが伝わるといいな
授業参観行けなくてごめんね。けん玉とっても上手になったね(顔にぶつかった時はすっごく痛かったけど・・)
明日もきっと大丈夫!!

河北の夕刊。みなさんありがとうございます

先週土曜日の河北新報の記事。ばっちり掲載させていただきました。ムフッ
かほく
何度もお忙しい中連絡を下さり、カフェで取材してくださった足立さま。本当にありがとうございました。
写真撮影の時には今月オープンしたばかりのコラボカフェの方が気になって、ついついそちらの話ばかりになり
新聞にせっかく掲載されるならカフェの宣伝がいいな〜なんて言ったりもしたのですが・・・
新聞の記事を読んで深く反省
取材の時に私が話したこと、今までブログに書き綴ってきたこと、震災当時の思い。
本当に丁寧な取材をして下さりついつい自分の事なのに「そうそう。そうだった!!」なんていろんな事に気が付かされる素晴らしい記事(プロに私が言うなって??)だったのです。
私の宝物にします。仕事に迷った時、放り出してしまいたくなった時。きっとこの先何度も読み返すことになるでしょう。
そして、新聞を読んで連絡をくれたお友達、ご近所のおばさま方。カフェに駆けつけてくれたフジホームの奥さま。「心配していたけど、頑張ってるじゃない!良かった〜」と喜んでくれて私も本当に嬉しいです今まで新聞の取材を受けて、残念ながら不本意な記事になってしまったり、何回も取材を受けたものの担当者が突然転勤になり連絡が途絶えてしまったりと・・・実はあまり良い思い出?はなかった私。
それでも今回の掲載は父にも見せてみようかな?と思うのです。

新聞の取材を受ける。

こんにちは。私は今日もベビーシッターとしてに西へ東へ。
ちょっとバタバタの今週だけど、昨日は河北新報の記者さんが取材に来てくださいました。
エティックのホームページで偶然私の活動を見つけてくださったそう。
私のつたない子育て支援の話に熱心に耳を傾けてくださりありがとうございます
今までも日経、朝日新聞など取材に来てくださったのですが、やっぱり地元の新聞からの取材は嬉しいものです。
同じ子育てママさんなので、やはりお悩みも共通だったり。うんうん
とおるくん
立派なカメラをお持ちだったので図々しく普段のカフェでの様子をパシャリと撮っていただきました[emoji:v-398]初代レンタルカフェオーナーのとおる君。
カフェの場所は仙台市青葉区小松島 ちょっと街中からは外れているけどひっそりと静かな佇まい[emoji:v-353]
最近はご近所の奥様たちが増えたような・・・野菜をたっぷり使ったコース料理を手軽なランチで楽しめるのが人気の秘密かな[emoji:v-271]
私もシッターがなく、お店の人手が足りない時はフロアのお手伝い
皆さんお気軽にお声掛けくださいね[emoji:v-344]
お忙しい中、震災後からの活動の話を聞いてくださり、早々に写真を送ってくださった足立さま。
本当にありがとうございました!

子ども達の成長。

にこサポにもシッターさんの予約&問い合わせが続々
皆さん本当にありがとうございます。
特に多いのが四月から新入生になる子ども達の送迎サポート。
小学校に入学してから給食が始まるまでのおおよそ一か月。それが働くお母さんには最初のハードル。
出来るなら校門から出てくる我が子を自分で迎えたい。小さな背中に大きなランドセルをしょって学校から出てくる子ども達。親じゃなくたって小さな子ども達の手を思わず取りたくなってしまう。
ベビーシッターを始めて二年。幼稚園だった子ども達が小学生に。本当に時がたつのはあっという間。
その子ども達がランドセルをしょっている姿。楽しみだな〜♪
今までは朝から晩までまるっとお世話になっていた保育園からの本当の卒業
小学校に入ってからの子ども達の環境の変化はきっと大人が思った以上に大きな負担なのかもしれません。
それでも、みんなそれを乗り越えて大きくなっていくのです。
今日、四月からの対応について打ち合わせに伺ったお父さん・お母さんもそれはそれはご心配な様子。
今は保育園が学童施設となって小学校から帰った後保育園で過ごすことが出来るのだとか。
私たちの仕事は送迎サポート。依頼された仕事をしっかりとこなしてお子さんたちのピカピカの笑顔を守って行こうと思うのです。

子ども達の学習サポート

カフェの営業もお蔭様で順調に♪ご近所の皆さま本当にありがとうございます。
子育てサロンもまだ普及してないけれど、5月に向けて仙台に越してきた子育て世帯を対象に
ウェルカムパーティーや各種講座など、準備も着々。
さて、今年度の新しい事業として残っているのが「放課後の子ども達の学習サポート事業」
これは、児童館の登録が小学六年生までになったことで、やや改善される小学生の居場所の問題。
しかし学習面での遅れの心配する父兄の声に対応するべく始める事業なのです。
また無理して・・・と言われたって決めた以上実行あるのみ!
東北大学の学生さんに協力してもらい、子ども達に学習指導。eランニングを使うのではなく、先生に個別指導にあたってもらいます。これはどうしてもゆずれない私が理想とする今、宮城の子ども達に必要な学習サポートのスタイルなのです。
学校から帰ってきた子ども達は、大人に話したいことがいっぱい。勉強ももちろん大切だけど、そんな子ども達の声に耳を傾けてくれる素敵なお兄さん・お姉さん先生が見つかるといいな〜
小学生から見たら大学生って本当に大人に見えるのです。
「将来自分もこんな立派な大人になるんだ!」
子ども達が希望を持って勉強に取り組めるような先生に会うため今日も面接。
地域で上がる「困った」「あったらいいな」そんな声に応えていくのが私たちの仕事。
子ども達のため楽しい学習塾オープンに向けレッツゴー♪