五年後・十年後の目標に向かって
またまたご無沙汰で本当に申し訳ございませんでした
夏休の学童託児に引き続き、若干定員を増やしたものの、やはり今回も黄金伝説なみにギリギリの予算
その中で、どうやって子ども達と楽しみながら過ごすのか?企画は?講師は?問題をクリアーするために
西へ東へ
クリスマス会より、忘年会がしたいと言う子ども達。
「だって、25日はケーキも食べてるし、プレゼントももらってるもん」だって・・
でも、なるほど。それじゃ、忘年会に決定!
震災から続けてきた子育て支援から託児サービスへ。起業に向かってただ今準備中
ニーズに応えることに振り回されていた一年目 2011年。託児施設を完成させ銀行の支払いに追われていた二年目 2012年。
来年は・・・。きっと今までよりさらに厳しい年になるでしょう。ここからが私にとって本当の起業なのです。
五年後の目標をクリアーするためにひたすら自分が動く。会員数1000名を目指して、にこにこサポートが仙台で信頼される託児サービスの会社だと認められるまでしっかりと働く。
それが出来なかったら、十年後もないのです。
今、被災地で問題になっている 産後うつ 慣れない土地での孤立した子育て
でも、結婚し、出産し、夫の転勤などで出産後、女性は慣れない土地で子育てするというのは前からある問題なのです。
何かに特化せず、地域の子育て中のお母さんに喜んでもらえる場所を作っていくことが私の願い。
本当は、今後の事を考えると辛くて悲しくて逃げ出してしまいたくなることもあるのです。
それでも起業を決めた以上 自分を信じて進んで行くしかないのです。
自分の子育てだってまだ終わったわけではありません。これから娘たちの進学・受験 親として考えサポートしていかなくてはいけない事は沢山あるのです
仕事を続けていくために、にこサポの子ども達、私の娘たちを守っていくためにもっと強くなろうと思うのです。