娘と作るお弁当

最近ちょっと早起きして娘と作るお弁当(娘の学校には給食がないのです 悲しい〜) つめ方も上手でこだわりのある娘はほとんど自分で仕上げてしまう(とはいってもメニューはほとんど同じ)毎日同じものを食べ続けてしまうところまで私に似てしまった・・・残念
小さな狭いキッチンで二人ぶつかりながらお弁当を仕上げるのです。私の担当は卵焼き♪
我が家では母の味といったら「卵焼き」 娘たち二人ともおむすびと卵焼きが大好きで小さいころからせっせと作ったものです
さもないものだけど二人口をそろえて好きなものはお母さんの卵焼き!!って言ってくれるのは嬉しいな
最近忙しく娘の話を聞くことも出来なかったけど、キッチンで洗い物しながら進路・進学などについてポツポツ話し合う
そんな余裕もなかったことに気が付いたり、そんなこと考えていたんだ〜と感心しながらどうしたら娘の希望を叶えてあげられるのだろう・・と悩む
もちろん親としては経済的に応援してあげることも大切なんだけど、できれば高校は県外に行きたいという娘。さて、それじゃあ私の仕事はどうするの??末娘だっているし・・・むむっ
子どもが大きくなり手がかからなくなったと言っても今度は違った問題に直面するのです。にこサポで活躍するシッターさんほとんどはお子さまが大学生、もしくは社会人。普段私には言わないけどまた違った悩みや問題を抱えているのでしょう。
最近、自分が親としてあまりにも未成熟なような気がして、子どもたちに追い越されてしまったような気がして反省ばかり。もしかしたらしっかりと娘たちの成長を把握してなかったかも。何だか気が付いたら二人とも大人になってしまったような・・・
寂しくもアリ、たくましくも感じるわが子の成長。私も親としてもっと成長しなくっちゃと思うのです。