避難所生活。

震災から二週間以上たち初めて叔母のいる避難所におむすびを届けてきました。
遅くなっちゃってごめんなさい。
元気そうに話してても、やっぱり疲労の影がうかがえる。
そして、地震当日起こったことはまるで夢のような出来事。
はっきりとは覚えてないって話してくれました。
避難所は思ったより整理整頓されていて、秩序が保たれている感じ。
そして暖かかった。
だけど、夜になると寒いんだって。そうだよね・・
この先の事はまだ考え中だけど、ゆりあげを離れたくないんだって。
仕事もあるし、誰も知っている人のいない町に引っ越すのは嫌だって。
また同じ場所に家を建てて、流されたらそれまでだって笑ってた。
30年40年と住んでいたら、やっぱりその土地から離れがたいのだろう。
もっと便利な街中に住んだら?とは言えないよなぁぁ
本当にどうしたらいいんだろう。