第四回赤い羽根も決定!!
強く思い続けた罹災証明を持つ家庭への子育て支援活動。
ようやく中央審査会にご理解いただき、託児業務にも助成が決定しました。
4月から始めた一日12時間以上の託児業務。一人でもくもくとこなし出口が見えない時もあったのです。
イベント的なものには簡単に採択される震災関連の助成事業。だけど、私が本当にしたかったこと。
仙台で生活を始めた人達がいざ「働こう!」と思った時に、子どもの預け先がない・・・
そんな悲しいことが起こらないように。一人でも多くの子ども達を預かることが出来たら。
それには、やっぱり自己資金では限界がありました。ほとんどが人件費に消えてしまう託児所の運営
人を雇うことも受け入れの子ども達を増やすことも出来ずに、手の届く範囲、ほんのわずかな支援活動しか出来ない無力さに落ち込むことばかりでした。
仙台にあるアパートで生活を始めた子育て世帯の人に、少しでも力になれるように。
しっかりと子ども達の居場所を作っていきます。
仙台から希望と笑顔を届けるために。それいけ!にこにこサポート