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産褥シッター&家事代行の打ち合わせにスタコラサッサ

先週のパタパタも無事終わり昨日は毎日育児ヘルプをご利用いただいているご家庭へお打合せがてらご挨拶♪三人目のご出産と聞いて、勝手に自分の頭の中では「肝っ玉かあちゃん」を想像していたのにお会いしたにこサポ会員さまは小柄で目がパッチリ可愛らしく、お子さま三人いるとは思えない若々しい女性。う〜む まだ信じられない
担当しているシッターさんたちも気に入ってくださり何より。今後の職場復帰、働き方子どもたちの預かり先などなどについて話し合う。最近気が付いたことは、にこサポ会員さまはいろんな選択肢を持っていると言うこと。単純に保育園が決まれば仕事。抽選で外れたらあきらめるではなく、ダメだったときどうするか?をしっかり考えているのです。
認可保育園意外に預けるのはそれなりに予算もかさむのです。それでも働くことを選択して、サポート体制を確保してなるべく自分だけに負担がかからないように、そして子どもたちのために何が望ましいのかを考えられるのは素敵なことなんだな〜とお話し合いの中で考えていました(ちゃんと真剣に聞いてます!!)
行政に頼り切れないところは自分でどうにかする。とっても当たり前の事なんだけど周りからは理解されず「どうしてそこまでするの?」何て反対に問われることも。たま〜にそういう人に会うけどよく聞いてみるとご自身は両親に子どもを預けて働いてたとおっしゃる。親だからって気軽にわが子を預けられない人も沢山いるってこと 知ってほしいものです。
家庭保育、認可外、認定こども園 グルグル考えるものの何が子どもたちに良い環境なのかはそれぞれだし、ライフラインである子どもの預け先を「便利さ」だけで決めるのも好ましくない。でも今ある受け入れ先だけが完成形じゃないはず。もっといい環境を創るためにも 引き続きよ〜く考えていこうと思うのです(急がなきゃみんな大人になっちゃう!!)