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父のお見舞い。

仕事をちょこっとお休みしてまたまた父のお見舞いに。
どうやら新薬のイレッサが合ったようでどうにかこうにか小康状態をたもてることに。
ちょっと、ホッとするも、先生からの大事なお話が。
やっぱり予想通りの内容にかなりがっくり
でもとりあえず一旦退院が決まり、転院先の病院を探していたのですがそこで一悶着
どうしても先生が紹介する地元の病院に帰るのが嫌な父(それには理由があるのです)
もう紹介を終えてしまったので、今さらキャンセルするのが嫌な主治医の先生。
父の兄は別に紹介したい病院があるそうで、そこの転院を進めている。
私はやっぱり仙台の病院に来てほしい。みんなバラバラな意見なんだけど・・・
叔父も私も父のために一生懸命考える。父はお世話になった先生を立てる。先生は自分の立場を優先
そんな中ぐるぐるぐるぐる意見が迷走
だったら転院しないで今の病院に通って治療を続けたいという父。それに対しての答えは・・
「うちの病院は地域の人を優先するので、父を受け入れられないからやっぱり紹介先の病院に行ってください」とのこと
これに怒った叔父は「じゃあっ!!病院の隣に家を建ててやる そうしたら弟(父)も地元民だろっ」って・・
まるで映画一本出来そうなストーリー展開になりみんなトホッと疲れて解散。
まだまだ私も父に対しては弱いからついつい言う通りにうんうん頷いちゃうんだけど、今回は叔父の意見に一票!
何だかものすご〜く心配なまま仙台に帰ってきました う〜ん