HOME > ブログ > 私の日記 > 父と東京に。

父と東京に。

先週は父と東京に。
父がお世話になった会社のOB会に参加するため私はかばん持ち&お抱え運転手として同行♪
なるべく病気療養中である父の身体に負担が掛からない様、父は秋田から飛行機で羽田に。私は仙台から新幹線で東京に向かい早めに到着!レンタカーを手配して空港で合流♪
久しぶりに会う父はとっても元気そう 本当に一安心
慣れない東京での運転だけど、父のためなら頑張っちゃう!首都高だって走っちゃうんだもん
夕方のOB会まで時間があったので昔住んでいた懐かしい場所によったり、ご飯を食べたり。
ホテルにチェックインして、会場まで父を送り届けてから私は次の予定まで近くでお茶したりぶらぶらお買いもの
OB会が終わり、私も途中から参加。父の勤めていた会社で私も学生の頃アルバイトしていたのです。
40年生きていてあの頃ほど人に叱られたことはなかったな〜
父の大先輩 小野部長。今は渋谷センター街パトロールの大隊長さん 昔から本当に厳しくて会うたびに「勉強してるか?遊んでばっかいるんじゃないぞ!!」と叱咤激励され・・ものすごく怖かったな〜 同じく私がお世話になった樫井工場長にはがっちり厳しく躾けられ(毎日叱られてばっかり・・)社会の厳しさに悲しくて涙する日々だったのです。ホントホント
20年ぶりに会った小野部長と工場長 お互い元気な事を報告し、父を連れてきたことに対して「ありがとう」と私の手を取り涙を流す様子に一瞬私も胸がつまったけど、今日は完璧な父の秘書を務めるんだもん どうしても泣くわけにはいかないのです
昔の仲間に囲まれている笑っている父 楽しそうに小林旭の曲を歌っている父。帰りがけ何度も引き留められながらリクエストに応えまたまた歌ってる父。最後はみんな泣いていたけど父は本当に素敵な人生を過ごしてきたんだな〜 私も父の様に人に好かれる人間にならなきゃ。単純だけどそう思いました。
明治神宮
次の日は早起きして明治神宮に。ここも父の思い出がいっぱい詰まった場所なのです
横綱の土俵入りを見たり、家族で七五三のお参りをしたり。仕事で嫌な事があると気分転換に散歩したり。
遠く九州から今回のOB会に参加するため駆け付けてくれた父の友人の皆さま、小野部長に樫井工場長。楽しい時間をありがとうございました。
私が不在の週末。重なるシッターの予約に夜遅くまでの託児 にこサポの皆さんとっても大変だったことと思いますが、お蔭様でようやく父に親孝行ができました。本当にどうもありがとう 今日からまた一生懸命頑張りますのでどうぞよろしくなのです