水道管の工事終了♪

ご無沙汰しておりました。カフェの水道管工事も無事に終了し、今日からマルカフェも元気にオープン[emoji:v-353]
朝カフェを楽しみにして来てくださるお客さまにも大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした[emoji:v-390]
さて、今日も仙台市の子育てサロンを運営している団体、託児ボランティアさん、石巻や福島で活動されているみなさんと情報交換。市や県の委託をとれない任意団体の皆さんも、思いは様々。だけど・・行政を変える事に時間をさいている暇はないのです。それならどうしたらいいか?そんなことを話し合う。
簡単に子育て支援と言っても地域のニーズに合ったものなのか。また、必要とされているのか。そのような事を振り返る良い機会になりました。
にこにこサポートの会員さんは実は震災前から登録してくれた方は、三分の一いらっしゃって、その他は震災関連の託児ボランティアを必要とされて、登録してくれた県外(県内の沿岸部)の会員さんなのです。
そうすると、サポートのニーズも個々に変わってくるわけで「私たちはこのような活動をしています!便利だから使ってね」というのも何だか違うような気もしているのです。
何が言いたいのかって・・・それは、仙台にもともといた私たちと、越してきた人たちが協力して何かを創ることはできないのかな?ということ。
東京から来た団体が率先してこんな支援をします!あんなサポートをします。それに助けられるだけの被災した子育て世帯。その時期はもう終わったんじゃないかな?
これからは一緒に何かをつくっていく。そんな時期にステップアップしたのだと私は思うのです。
悩みを話す場の提供ももちろん大切。それに耳を傾けるボランティアさんも必要。その先にあるもの。
それを目指して考え活動を広げていきたいと強く思った今日の会議でした。