日本の保育事情。

今の日本の保育事情。スゥエーデンより30年遅れている。。これはよく言われていること。
それじゃ、30年まてば、素敵なスゥエーデンの快適な保育サービスを受けれるのね♪って
待ってたらおばあちゃんになってしまう〜
仙台にも家庭保育(保育ママね)がだんだん増えて、ご存じの人も多いはず。
だけど、保育ママさんの負担って本当に大きいのです。。
立派な保育施設をポンポン建てたくたってこの不景気じゃ、無理だし時間もかかる。
そもそも、保育園は子どもが過ごす時間はものすごく長い。
立派な施設の大部屋に子どもをたくさん収容し、画一的な「保育」を行う。
職員は8時間で交代だけど、もっと長い時間そこで過ごす子どもだっている。
お昼寝があったって、疲れるよね
今までの「保育」ではなく、そこが子どもにとっての生活の場であるなら、施設ではなく
住居であるべきなんじゃないかな?より家に近い環境にチェンジできないのかな?
だって家ならそこらじゅうに沢山あるし。子育て経験があって何かお手伝いしたいと
思ってる人もいるんです。
より家庭的な環境で子どもが安全に安心してのびのび過ごす。
待機児童なんて言葉が忘れられるように。
働くお母さんが保育園探しで悩むことがなくなるように。
そんなことをあおばサポートでは考え取り組んでみたいと思います。