子育てを愉しむ。

先週は娘たちの秋休み緊急な依頼が重なりパタパタした一週間でした。
そして「ぎっくり腰」&仕上げなくてはいけない申請書などなど、かなりピリピリしていた私。
本当に何気ない一言にはっとさせられ反省したことがありました。私の娘に龍田さんが言った言葉
「お母さんは小学校の頃から何でも一人でやってきたんだから、ついついゆったんも出来ると思っちゃってるの。」
いつでも自分の娘に「何でも自分で決めなさい。一人できちんとしなさい」そう言い続けていた私。
その時も「お母さ〜ん」と頼ってくる娘にピシャリと同じことを言ってたんだっけ。それで龍田さんがフォローしてくれたわけなのです。
自分が出来たことだもん。誰だって同じように出来る。そう思い込んでいた私。小さな娘には厳しすぎました。
その時はバタバタしていたので受け流したけど、ず〜っと考える。
もしかしたら私だけ毎日楽しいけど娘たちは?ただただ自分勝手な私に振り回されていたんじゃないかな??
(にこサポスタッフさんも間違いなく同じ目にあってますよねごめんなさい)
子育ては楽しむものではなく、愉しむものなんですね。
楽しむは単純に自分本位でもよし。何かをやり遂げる時に、その目標に向かって自分を磨き、苦労してその目標を達成したときの喜びが愉しみ。
それなら子育ては愉しまなきゃ。子ども達のために一生懸命努力しなきゃ。
私はそういうお母さんになろ〜っと(立ち直り早すぎ・・・)
反省の気持ちを込めて娘たちの部屋をピカピカにお掃除
なんじゃそりゃ?って思われるかもしれないけど、娘たちのために苦手なお掃除&お料理することが今の私には一番出来ていない事なのです トホッ
どうしようもない私が一つだけ父に褒められたこと「子どもには丁寧に優しく接する」たった一つしかない長所だもん 子育てを愉しむためにもっと努力しなくちゃ。 娘たち、にこサポの子ども達を立派に育てないとね!
私の娘を気にかけ優しく接してくれる龍田さん。とっても大切なことに気が付きました。いつも本当にどうもありがとう