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大町のおばあちゃん。


今日は大町のおばあちゃんちへおじゃまんぼ♪
マルゲリータが、ヘルパー時代にお知り合いになり、あれやこれや、頼りないやつじゃと心配してくれてるそうな。
私は初対面。ドキドキしながらピンポン。中から出てきたのは、おばあちゃんというよりもシャッキリした方。
女で一つで育て上げ、息子さんはなんと慶応ボーイ!!起業家の先駆者ともいえる、女の鏡!!みたいな人でした。一つ一つの言葉に重みがあり、説得力ある〜〜。
私もそんなおばあちゃんから、何かアドバイスが欲しくて、二、三質問してみた。
おばあちゃんは、「このご時世、何をやるにもイバラの道。とにかく信用第一で、やってみなさい」と。
なるほど、なるほど・・・。まったくその通りかもしれない。とにかく、信用してくれた人は神様だと思って、誠心誠意務める所存でござります。また一歩、襟を正して前へ進もう!!なんつっつって〜〜
そんで、そんで懐かしい提灯のお土産。まだ季節はちょっと早いけど〜って。
仙台生まれ、仙台育ちの私は何とも懐かしいシロモノ!!じいちゃんに連れられて、浴衣を着てしゃなりしゃなりと夏祭りに行ったもんだす。
それなのに、それなのに・・・マルゲリータは秋田育ちで知らないんだって!!この幼き日の美しい思い出に、共感できないなんてね、ふんっ。この提灯を見るだけで、心が洗われたのはどうせ私だけっす。
       by ロコモコ