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内閣府のNPOのホームページでお勉強。

どっぷり定款つくりにはまってしまった週末。
全部がしっかり理解できないとこれはダメと思い何と今さら内閣府のホームページを見てお勉強。
そもそも私のNPO嫌いの理由は本当に子どもじみていて、一番最初NPOセンターを訪れた時(今から6年も前かぁぁ)係の人に「あなたの活動の意味がまったく分からないし必要なし」そう言われプンスカプンと怒って帰ってきたから。
介護保険もあるし、ファミリーサポート事業があるのに、何で介護保険適用外のサービスとベビーシッターが必要なの?と言われ怒り心頭!!ただ、その時我慢強く説明していれば良かっただけのことなのにね。きっとその人にも悪意はなかったのでしょう(私ったら大人になった!?)
そして次の機会。今度は別の所でリサーチ。ところが・・・集まっている人みんな目が死んでいる。そして社会に対して不平と不満を言い合って何だか怒ってる。ちょっと怖い・・確かに世の中に課題というものがあったとしても私は基本的に日本大好き。何がそんなにいけないの??と思い飛び出すように逃げる。
だけど内閣府のホームページを見るととっても楽しそう。何かに似てる・・・そうそう学生の頃の部活動に似ている。部活から仕事につながる人だっているんだもん。部活動をバカにしてはいけません。私だって部活が大好きで一生そんな環境でご飯が食べていける生活がしたいって本気で思っていたんだもん。授業は休んでも部活は真面目に参加していたくらい。担任の先生に見つからないようにこっそり部室にもぐり込む。本当にアホな学生でした。
しかし、そんな部活バカの私も最初は学校が終わったらさっさと家に帰りたいと先生に文句を言う。何のために部活なんか入るのかわかんない!!すると先生が一言「この学校の生徒ならこの学校の名を高めるために部活で勝ち抜け〜」そう言われスイッチオン♪「わかりました」とムンムン部活に取り組む。きっとNPOも同じ。日本人なら社会をよくするため活動しなさい。それなら理解できるし面白〜い。
大人になって仕事をもったら、趣味としてNPOとかかわる人、NPOを本職にしている人がいてもいいというのも面白い。だったらもっと沢山の人がNPOに係っていたら毎日もっと楽しくなるのに。
あんなに大嫌いだったNPOの世界。だけどたった一日でチェンジ!NPO=部活で私の視点が変わったのです。
今からNPO大好きおばさんになります。みなさんどうぞよろしく。