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優しい心を持った子どもたち

先日のこと。送迎サポートのためお子さまをお迎えに。すると回りの子どもたちが私に話しかけてきました。ふんふんとお話を聞いているうちにうっかりお預かりのお子さまから注意がそれてしまったことに気が付き慌てる
「ごめんね。早く帰らないといけないよね」と声をかけるとお子さまはにこにこ 「?」と思っていたら「シッターさんが私のお友だちにも優しくしてくれて良かった」というのです じ〜ん
小さいのに他のお友だちのことも気遣える優しい心を持ってるなんて、私は本当に嬉しゅうございます〜 忙しいにこサポ会員さまはいつも子育てをちゃんとしていないんじゃないか?とお悩みなのですが、こんなに素敵な子どもに成長しているんだもん。大丈夫
すくすくのびのび育つ子どもを見ていると教えられたり反省することもたくさんあるのです。私が教えることなんてほとんどないかも・・
今日は珍しく午前中から外国のにこサポ会員さまのシッターに。私が訪問した時ちょうどお子さまはお昼寝中。お留守番していたお父さまにご挨拶してお目覚めを待つ・・・長い
早く起きないかな〜と思っていたら10分くらいでパチリとお目覚め。わ〜いと思って抱っこしようとしたら「ちょっと待って!!」とお父さま。少し離れて見ていたらどうやらお目覚めのご挨拶?をしているよう。優しく話しかけたり、体をさすってあげたり。う〜んなるほど。確かに目覚めてすぐに抱き上げられるよりお布団でもそもそうだうだしていたいかも。
お子さまとお父さまの笑顔を見ていると子どもはやっぱり宝物なんだな〜と改めて気が付く。忙しいにこサポ会員さまの幸せなご家庭をしっかりサポートしていくのがシッターの役割なんだな〜 やっぱりこのお仕事が大好き
外国の子育てを日本で学べるなんて本当に貴重な機会。 そして当初のやり取りは100%英語だったのに今はほとんど日本語で通じるようになり、私の英語力アップの理由がなくなる・・誰か新しい外国のお客さまが現れない限り私の学習意欲はどんどん消失していくのでしょう ガクリ