ベビーシッター&家事代行のお仕事ってなに?
先週リビングに出した求人広告。思った以上にお問い合わせが多く喜んでいたものの、多いのが「ベビーシッターのお仕事って?」「ハウスキーピングって??」とのお問い合わせ。
ベビーシッターのお仕事内容を詳しく教えてくださいとおっしゃるので、おおよその事を話すと「そんなお仕事があるんですか〜」と言われこちらも戸惑う。
たしか、広告には「お仕事の様子はブログでチェック」みたいな一文を入れたはずなんだけどきっと上手く伝わっていないんだ・・・と思ってがっくり ショボン
それでもこんなに「ベビーシッター」というお仕事が普及していないことにも改めて考えさせられる。子育てをとっくに終わらせたゆとり世代の奥さまたちの間でもやはりぴんと来ない「ベビーシッター」というお仕事 ムムッ
でも、そんなことを話していると先輩シッターさんたちは「私たちの時は皆で助け合って子育てしていたからね〜」と教えられる。なるほど それはそれで楽しそう。シッターのお仕事の需要はなくなっちゃうけど助け合って事足りるならそれに越したことはないもんね。
もう一度子育てするんならそんな環境がいいな〜とも思うし今の50以降の世代が羨ましくも感じるのです。昭和の子育てっていう感じかな?とっても楽しそう
わたしだってがっちり昭和な人だけど、子どもたちは平成生まれだし・・やっぱり今時の子育てだったのでしょう。うんうん
もっと広〜い世代の女性が活躍して今の忙しい子育て世代のお母さんたちの役に立ってそれが仕事につながる。そんな仕事創りを目指しているんだけど、今回の求人でのいろんな人との出会いがまた大切な何かを教えてくれるような
とにかく自分の頭の中にあることが「当たり前」と思いがちなところに気を付けてよ〜く回りに気配り、社会勉強をしなくちゃいかんな〜と今さらながら思うのです。