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オンリーワンなお仕事を持つお母さんたち。

ちょこっとご無沙汰しておりました。某テレビ局の撮影に同行し(残念ながら私の取材ではなかった・・)タレントさんの三歳になるお子さまをお預かり ミセスサカトーと役割分担してどうにかこうにか本日最終日。
金曜から木曜日にかけ私が担当 何と撮影が終了したのは26時(そんな風に言ってたの〜) スヤスヤ眠るお子さまの隣で眠気に負けないようにテレビをつけて見る・・やっぱり深夜番組は好きじゃない→消す→うとうと→テレビつける→消すの繰り返し
それでもホテルに居れるだけ私たちは幸せでお母さまは寒い中外で撮影なんだな〜と考えると気持ちも引き締まる。このように にこサポのお母さまたちはそれぞれ代わりの利かないお仕事をもっているんだな〜とぼんやり考える。
忙しいお母さんを目の当たりにしてもお仕事を代わることは出来ません。それならお母さんの代わりに大切なお子さまをしっかりお預かりするくらいしか私たちにはできないんだよね〜でもそんなお仕事ができて良かったねとミセスサカトーとポソポソ話す。
今私のお仕事はベビーシッターだけど忙しいお母さんたちが安心してお子さまを預けられるシッターさんをもっとたくさん見つけなきゃ。素敵で優秀なシッターさんを見つけ出し育てる 次のお仕事はそれか〜と考える。
今回のお仕事で初めてベビーシッターを利用したタレントさん。最初は不安もあったそう でも撮影二日目には安心してお任せしますとおっしゃってくださり私たちもホッやっぱりお母さんとシッターさんは信頼関係がとっても大切なんだと改めて気が付きました。
まだまだ普及していないベビーシッターだけど、これからもにこサポ会員さまが安心して利用できるサービスを提供していけるようにもっと頑張らなくっちゃね。
それにしてもテレビ番組の制作会社のようなところでは私は全然使いものにならないことを強く感じました。この仕事があって本当によかったしどうしてもしなきゃいけない経済活動がベビーシッターで成り立ちつつあってラッキーだったとすっごく思いました