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まみたん創刊号に掲載♪

ハロウインクッキ
マルクマリーカフェのクッキーも衣替え♪一足お先に「ハッピーハロウィン!」
マルクマリーカフェのクッキーはシンプルなナチュラル素材を厳選。マーガリン・ショートニング・添加物は一切不使用。素朴で優しい味。もちろんお子さまにも安心してお召し上がりいただけます。
まみたん創刊号がいよいよ配布になりました
にこにこサポートの子育てサービスとマルクマリーカフェのメニューなどが、紹介されています。
読者特典もございますので、是非皆さま遊びにいらして下さいね!
創刊号にあたって、仙台市長 奥山恵美子さまからのお祝いのお言葉も。
市長の記事によると、仙台は転勤族が多く、孤立しながら子育てを一人で抱え込んでいる事を気にかけている。
「母親が働いている子どもは保育所、働いていない親の子どもは幼稚園」といった垣根をなくしたい・・
まったく、私も同じ意見。垣根をなくすというより、選択肢をより広くしたいと思うのです。
必ずしも保育園は働く親の子だけが行くところ。働いていたら幼稚園は無理ではなく、その子にとってどこが一番合っているかをしっかり見極めるのは親の大事な仕事だと思うのです。もっと自由に選択できたら。
そして、仙台に避難されているお母さん。一日も早く仙台でお友達を作り、孤立することなくのびのびと楽しく子育てほしい。そんなサポートが出来るよう私たちも、日々考え活動しているのです。
同じ考えを持って活動していたとしても、私たちの声も存在すら市長のお耳には入らないでしょう。
託児ボランティアというものはそういうものなのです。
震災後、需要が増えいている産褥シッターの請負先がなぜ「介護保険事務所」であるのか。ヘルパーには沐浴指導の講習はないことへの疑問。産褥シッターを利用する人の声からも「自分と同じか少し上の世代のシッターさんを希望したい」「せっかくの機会だから、仙台の子育て情報も知りたいのに・・」若いヘルパーさんなら可能かもしれないけれど、ご希望の年代の方を派遣する事は「介護保険事務所」も大変なのです。
そんな時、比較的若い世代も活躍する、仙台託児ボランティア団体も委託を受けられたら。そう考えてるのだけれど、全く届かない私たちの声。
一生懸命、考えて働きかけてもどうにもならない事への憤り。
でも、あきらめない。「子育てが楽しくなる街仙台」を目指して笑顔で問題をクリアーしていくのだ!
それいけ!にこにこサポート