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ちょっと青森までお墓参りに。

今月の事。久しぶりに青森の親戚から連絡があったと思ったら何とおばあちゃまが亡くなったと。
すぐに秋田の父に連絡して、スケジュールを調整をしたものの、ちょっと父の体調が良くない事もあり結局葬儀に行くことができずにいました。
ずっと体調を整えて青森に行く準備をしていた父。そしたら昨日急に連絡が来て今週末お墓参りに出発決定! びゅ〜ん!!
固定でベビーシッターを利用してくださる会員さまに慌てて連絡。2〜3日お休みを頂くことにご協力してくださり本当にありがとうございました。また、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。月曜には戻ります!
青森といってもおばあちゃまの家はむつ市。遠い・・・ でも訪れるのは何年ぶりだろう。子どもの頃は毎年夏休みに従妹と集まり、2週間ほど青森にお泊り。私たち従妹はそれぞれちょっと厳しい母親から離れ、優しいおばあちゃまのもとで自由にのびのび遊ぶ。10歳まで一人っ子だった私は朝から夜までずっと従妹と遊べることが本当に嬉しかったな。
お勉強しなさいとも、野菜を食べなさいとも言わないおばあちゃま。ちょっと自由な人で私たちにお小遣いを持たせ「お昼は○○の食堂で済ませてね」と言って出かけてしまったり。普段の生活ではお母さんが朝から晩までスケジュール管理だからその解放感たるや夢のような夏休みだったのです。駄菓子屋に行ったり、たばこ屋さんのおでんで昼食をすませたり挙句の果てには口にしてはならぬミルクセーキをオーダーし喫茶店のインベーダーゲームに挑戦(お母さんごめんなさい・・)
でも、夏休みの間だけのお楽しみ。私たちの悪ぶり生活だって本当は母もわかっていたのかも。今はそんな気がする。
私たちに沢山の楽しくちょっとスリリングな思い出をつくってくれたおばあちゃまにありがとうを言ってこなきゃ。
急なスケジュールの変更にも関わらずちゃきちゃきにこサポ会員さまに連絡を入れ私の不在の処理をする上田事務局。本当にどうもありがとう。安心してお任せしてちょっとだけお休みいただきます。他のシッターさんたちもご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします!
ではでは行って来ま〜す