こどもたちの優しさ

先週から冬休みに入りました 
私の娘たちも近所のお友だちを連れてきて、やっぱり今回もにこサポが児童館に
「お母さん、おやつがない! あのおもちゃどこだっけ??」
まぁまぁ休まる暇もないのです
そして「灯油切れた!買ってきて〜」って むむっ
子どもたちだけにしておけないので電話で注文 待つ事一時間 ようやくおじさんが運んできてくれました
雪がわさわさ降る中玄関を開けるとピュ〜ッと冷たい風と雪が舞い込んできました
「寒いじゃないですかぁぁ」そう思った瞬間、子どもたちから
「おじさん、寒くない?大丈夫??」するとおじさんは「全然寒くないよ〜大丈夫だよ ありがとう」笑顔で答えてくれました
子どもたちの優しさ、おじさんの強さに気が付かされた自分の身勝手さ
「おじさん、寒くないんだ〜強いんだね!」
感心している子どもたちの姿に私もおじさんのように強くならなきゃ!と反省
いつもにこサポにお水を届けてくれるお兄さん、灯油屋さんのおじさん、ラーメン屋のおじさん
みんな子どもたちに優しく接してくれます
ご近所さんに「大きくなったね〜」「風邪ひかないようにね」と声をかけられすくすくのびのび成長していく子どもたち
特別な何かじゃなくて、子どもたちが日々過ごす生活の中で感じる幸せ
そんな小さな幸せをポコポコ積み重ね「にこサポ」が楽しかった子どもの頃の思い出になれたら嬉しいな