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今日のお仕事。病児保育& ベビーシッター

春のようにポカポカお天気。今日は朝早くから病児託児一件、シッター一件それぞれ行って来ました。
病児託児(シッター扱い)とシッターの間一時間ほどあったので、一応シャワーを浴びて服もエプロンも着替えてレッツゴー[emoji:v-355]
相変わらずお熱を出すお子さんも多いのですが、二件目のお子さまは元気いっぱい!一緒に公園に行って来ました。
泉区の公園。何だかものすごく混んでいる・・そういえば、ベガルタの試合があったんだ[emoji:v-356]
何やら歓声?歌声?が聞こえてきます。皆さん楽しそうですなぁぁ〜
公園には小さな子ども達がお父さんと一緒に遊びに来てる。夫婦で協力して子育て。本当に幸せそう[emoji:v-344]
私の娘たちは閖上の義母に会いに行ったはず。義母にとって私は本当に不出来な嫁です[emoji:v-393]
ベビーシッターのお仕事も少しずつ広がってきて嬉しいな。でも・・ちょっと耳にした話が気になる。
仙台に住んでいたものの、子育て支援も託児サービスも充実していないからと横浜に引っ越したご家庭があったそう。私は不満があったら我慢せず自分でどこに住むか選択する生き方にはとっても共感[emoji:v-353]
仙台市も横浜市も確か市長は女性のはず。どうして横浜を選んだのかは分からないけど、仙台も早く子育てしやすい街になるといいな。何だかまだまだ頑張らなくちゃと思うのです。ちょっと焦りさえする・・・
モヤッとする気持ちは仕事に活かす。そして、お母さん達の声を聞いて難しいけどみんなが「住みやすい・楽しい」と選んでもらえる街にしていこう♪

ラインでお仕事 イベントのシッターサービス♪

昨日求人に出かけた時に会った学生さんたち。
皆さん保育士・看護師・学校の先生を目指してお勉強中。
ちょこちょこっと声をかけ週末、各企業のイベントでの託児サービスのお仕事について説明する。
興味を持ってくれた学生さんが「ライン」に登録して行けるときにお手伝いしま〜す♪と
なるほど。今はそんなに便利なものがあるのね。皆さん快く登録してくれて、事前の研修も「楽しみ〜」とこれまた勉強熱心なご様子で感心します
子ども達は可愛いだけではなく、目を離すと危険な動きをするということ。大切な子どもを託されたのだから安全第一に責任を持って預かること。ちょっとした事が大変な事故につながること でもそれは常に危険予測しながら子どもを見ていれば防ぐことができること。実際に子どもに接してみなければわからない事だからこそ、事前に知識としてしっかり頭に入れて、自分の子育ての時にも役立ててほしいな 
何より、学生さんがにこにこサポートのお仕事に興味を持ってお手伝いしたいと言ってくれて嬉しかったな ムフッ
お母さんになって必要な知識を学んでおくのは幸せな結婚生活につながるもんね
私が言ってもあまり説得力ないかな?
実際に学生さんたちにサポートに入ってもらうのはもう少し先になるけれど、私も学生さんたちにいろんなことを教わりました。ラインも早速使いこなせるようにしなくちゃね

病児保育の一日。

寒くなったり暖かくなったりの仙台市。
そろそろお子さま方も体調崩す頃・・・そう思っていた矢先に病児保育のお問合せ
仙台市にも4か所病児保育施設があります。ただ、ほとんど空はなく3日待ちだとか・・
預けられたらラッキーという感じかな?
それでも病院に併設され看護師さんもいる施設なら安心ですね。もっと沢山増えるといいな。
病児託児
本日のにこにこサポート病児託児。基本的に各ご家庭での見守り託児なのですが今回は会員さまお引越しのため、特別にこサポでお預かり。なかなか寝てくれないのだぁぁ
シッターの普及のため営業に回ったり、事務所で入会手続き、その他パンフレットの打ち合わせなどなど
どうにかこうにか一人でこなしているけど、シッターや病児託児に入るとお母さんたちからの色々な声が聞こえてきます。
聞いてしまったら、考える。私に何が出来るかな?
「ちょっと預けて安心な場所」「病児保育」
今年はベビーシッターの普及と並行してこの二つの問題も忘れずに進んで行こうと思うのです。

営業!

今日は中山の建築工房零さんへ入会手続きに。無事に法人契約をいただきルンルン♪
注文住宅の事務所だけあって、何だかおしゃれな建物
ホワイトデーだからと味噌パンをお土産に頂く。プレゼントもスタイリッシュ??
美味しくいただきました。ご馳走様です
ホームページからのお問合せで、各種イベントへのシッター派遣のお仕事も増えとっても嬉しい
せっかく中山方面に行ったので聖和短大の学生課にもご挨拶
各種イベントでの派遣型託児に対応するため、求人募集もしっかりね。
午後からの入会手続きまで時間もあったので、宮城学院女子大にも行って来ました。
ここで気が付いたのですが・・・今春休みだったのですね
急募!と書いたって掲示板に張り出されるのは四月から。ガビョ〜ン
でも、四月からイベントの派遣型託児だけは学生ボランティアも入れたいところ。
次に病児託児に対応するシッターさんを確保するためリタイア看護師さんと打ち合わせ。
そんなこんなバタバタした一日でも法人契約一件、入会手続き二件頂きありがとうございました
シッターの育成、人材の確保をしっかり。にこにこサポートをご利用してくださる会員さまが喜んでくれるサポートをめざし頑張ってまいりますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします

仙台市 すくすくサポート 

ニュースやテレビで流れる深刻な人手不足。
もちろんにこにこサポートでもシッターさんが不足しているのですドヨヨン
四月に向け、送迎サポートの人員は確保できたけど、新しく保育園に入園するお子さん、幼稚園に入園するお子さんのシッター扱いの病児保育のシッターも今のうちに確保しておきたいところ。
入園しても、半年は風邪をもらったりうつしちゃったり。子ども達は初めての集団保育でいろんな病気を体験するのです。それは決して悪いことではありません。そうして丈夫になっていくのだから。
しか〜し。働くお母さんにとっては子どもの体調不良で仕事を休むというのは何とも辛いこなのです
すくすくサポートに登録している協力会員さんもきっと大変なんだろうな。でもせっかく研修を受けても仕事が発生しないという事実もあったり。ここをもう少し民間の派遣型の託児を扱っている会社なり託児ボランティアと協力できるといいのにな〜 何でダメなのかな??
私がベビーシッターの会社設立のためすくすくサポートを辞める報告をした時(どうしてもすぐ辞められなくて一時は掛け持ちでしたが)市役所の方からきつ〜く言われたことは「すくすくサポート」で知り合った利用会員さんを持っていかないでねの一言でした。もちろん一時間当たりの料金も違うので一切そのような事はしないつもりだったし、数か月後ひっそりと引退したのですが・・・ご利用会員さんが偶然私のブログを見つけて声をかけて下さったことがありました。
行政と民間(民間と言っても託児ボランティアは様々な経費は全て自己負担なのです)
利用する方にとって選択肢が増えるのは良いことだと思うのだけど。
すくすくサポート とっても素敵なシステムなのに、ちょっともったいない 

数字!数字!

今日も一日パソコン仕事。
今週はシッターの打ち合わせ、4月からの送迎サポートの相談など、一日中事務所で対応する仕事が重なる。
合間に行政書士さん、税理士さんと打ち合わせ 今の時期にしっかりと事業計画を立てる なんちゃって。
苦手だったパソコン仕事、予算の立て方も何となく楽しくなってきました。本当ですって・・
それにしても、助成に頼らざるをえない子育て支援から事業収入を伸ばし、自力運営に持っていくと宣言してからはや二年。本当に大変だったのだけど・・・やっぱり起業は楽しいものです。
仕事がそのまま数字になる。何でも数字に置き換えて考えると
「もっと頑張らなきゃ!」「よし!今月は目標達成♪」と頭の中でしっかりと事業が把握できるのです。
経理。私のもっとも苦手なキーワード。しかし・・実はウン年前。建設会社で経理を担当してい事を思い出す。
何でもやってみるものですなぁぁ〜 その時は恐ろしく仕事の早い先輩に毎晩11時までがっちり指導を受けて、もう嫌でイヤで突然窓から飛び出して脱走しようと思ったことも。
その時の仕事に比べたら自分の起業のためだもん。頑張れちゃうのです
カフェからは初代コラボカフェのオーナーがにこやかにお客様に対応しながらお料理を作っている様子が聞こえてきます。
私もしっかりと負けないように起業していこうと思うのです。

仙台の待機児童・病児保育の問題

テレビの影響もあるのかな?杉並区だけではなく、仙台も深刻な待機児童問題のため、にこサポにも一時託児・病児保育の問い合わせの電話があるのです。
今は派遣型(ベビーシッター)のサポートしか受けておらずお断りするのは本当に心苦しく・・お問合せ頂きました皆さま本当に申し訳ありません。
子育ては誰がするのか?それはもちろん子どものお父さんお母さん。
しかし、子どもは地域・国の宝です。なぜなら、今はそれはそれは手のかかる赤ちゃんや子ども、大きくなったら立派な発明家やお薬を開発したり、環境問題を解決しちゃうすんごい大人になっていくのです。ドラえもんの「のび太君」だって地球を守る立派な大人になるのだから。
子どもを立派に育て上げるまで。それはそれは長い時間、たくさんのお金がかかります。親はその覚悟を持って一生懸命働きながら子どもを育てる。たとえ一日8時間保育園にお世話になったからってそれが育児放棄であるわけがないのです。そして保育に欠ける子どもがいたら・・・やっぱり地域で解決しなくてはいけないと思うのです。
本当は家庭保育(保育ママ)が増える事が手っ取り早い解決法になると思うのだけど・・
(0〜2歳の受け入れが圧倒的に足りないのです 家庭保育は0〜3歳受け入れ可)
家庭保育福祉員の仕事がハード過ぎてなかなか手を挙げる人がいないのも事実。
それこそブラック企業並みに低い賃金で多くの時間を拘束されるのです。保育園も同じ事が言えるかも。
それでもと、家庭保育開設のためエイヤっと手を上げる人がいても、応募して研修と時間はかかり・・そして行政の対応を待っていたら、今困っているお母さんは置き去りにされる。
仙台市では12年度から毎年、年度末に1000人超の待機児童がいたのです。それからずっと保護者にとって厳しい状況が続いているし、状況はさらに悪化しています。
仙台市の市長奥山さんは二人のお子さんをお持ちの女性です。保育園が決まらないと仕事の復帰が出来ないと悩むお母さん達の気持ちはよく分かってくださっていると思うのです。
女性の市長になって、仙台は子育に優しい街に少しでも変わってきているのかな?
今すぐにこサポで家庭保育を始める事はできないけれど
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今日のシッター業務。

今日は、四月から送迎サポートに入るお宅との打ち合わせ。
学校の帰り道の確認、引き渡す保育園へのご挨拶(仙台では学童託児に保育園が積極的に受け入れしてますね)
身分証明書の提出を求められ免許書のコピーを渡す。セキュリティもしっかりしているのね。
小学校に入った子ども達は五月まではほとんど午前に帰ってくるのです。
さて、保育園でどのように過ごすのかな??おやつ食べて宿題して過ごすのかな?
とにかく、お子さんに私の顔をしっかり覚えてもらう。これ大事。
黄色い帽子をかぶって帰ってくる子ども達の中から見逃さないように私もしっかり!
昔っから視力はいいので、大丈夫!!
それでも、ご両親は心配なんだろうな。小さい体に大きなランドセルを背負って歩く子ども達。
沢山お友だちを作って、楽しく勉強して、美味しい給食しっかり食べようね
小学校はとっても楽しいところなのです♪

広がる子育て支援の輪

今日は午前中、それぞれ3時間ずつシッター業務に入りました。一件は病児託児(訪問型)
すっきりといいお天気の中お子さまをおんぶしながらチャチャっと洗濯物を干しちゃう。
各ご家庭のお子さまの月齢・体調を確認した上で、ご要望があればサポート時間内、簡単な家事援助も行うにこにこサポート
くーよん
帰りにフラッと立ち寄った本屋さんで見つけた くーよん4月号。
シュタイナー教育モンテッソーリ教育などわかりやすく取り入れやすく紹介している素敵な子育て雑誌。
今回は東京や埼玉で活躍する子育て支援団体・NPO団体が掲載されていました。
「孤育て」にならないように、上手に活用する。理由を問わない一時託児の必要性
私もとっても賛成。そう思って子育て支援を始めたのだけれど、やっぱり批判があったのも同じ
「母親を甘やかしている」「子育て支援があるから母親が育たたない」
そういう意見もあるよね。私にそう言ったのは50代の女性だったかな〜
誌面の中で、いまお住まいの地域にこんな場所がないならぜひ行政に働きかけてみたいですねと呼びかけています。
お母さんになったって、まだまだ出来る事、しなきゃいけない事はあるのです。もっと積極的に街づくりに参加してもらいたいな〜と思うのです。
仙台市にも「ちょっと預けて安心な場所」がもっと増えるといいですね

仙台滞在30分??

打ち合わせに続く打ち合わせ・・ナント昨日のひな祭りは秋田新幹線こまちの遅れで一旦無事に仙台に戻るものの滞在時間わずか30分でそのまま東京に
ちょっとしたセミナーがあり若い学生さんむけにお話しさせていただくことに。そして懇親会
「女性の働き方」についてだったのになぜか途中から「幸せな結婚とは」に・・ってそれを私に聞くの??
自分の事を話すのが苦手な私。なので今回もお得意の質疑応答型に。
「私に興味があったらブログやホームページ見てね〜♪」簡単な自己紹介の後はこれで済ませちゃう。
そして、会場のちょっと眠そうな??ううん 可愛らしい女の子を指しては「どこから来たの?何しに来たの?」と質問しまくる。最後はレポート提出。質問に対しては必ず個人的に返信します。
それにしても「幸せな結婚か〜」私は今幸せなカップルであって、その幸せをずっと一緒にキープするために結婚するのだと思っていたのです。どっちがどれだけ働いて収入を得るのかはよく話し合う。片方しか収入がないと経済的な理由から離婚できないという恐ろしい苦行が待ち受けることになるのです。
今回の課題に関しては、私の意見あまり参考にならなかったと思うのだけど、幸せのヒントは健康な心と身体を維持すること。意外とシンプルなのです。